こんな加齢現象があなたの体に起きていないだろうか?

今年になってから何故か食事の時に鼻水が出やすくなってきている。今まで鼻水が出やすくなった時は、ラーメンやうどんなどの麺類を食べているときだけであった。最近は、朝食も昼食も夕食の時も鼻水が出やすくなった。確実に自分の体に何か変化が起きているのではないかと感じている。

花粉症でない私であるので不自然な現象だ。食事時以外は、何も問題がない感じである。透明な鼻水は、酷くない。鼻の中で鼻水があるという感じだけだ。しばらくすると自然に消えてしまう。

60歳代で私と同じような透明な鼻水を感じているシニアが多いのではないだろうか。

老人性鼻炎(Old Man's Drip)では?

還暦を越えると体の至る場所で加齢現象が起きる。老人性鼻炎も加齢現象の一つだ。老人になるとこんな病気が出やすいと言った情報が少ない。突然、ある現象に遭遇してクリニックに行って、「それは、加齢からくる老化現象ですよ!」と診断されて帰ってくる。

私の鼻水現象は、酷くない。病気とはいえない程度のものだ。食事時に鼻の中がムズムズして鼻水が出ているという感じだけだ。その状態が続くとティッシューで鼻を咬みたくなる。それだけで終わってしまう。面白いことは、食事の時に必ずこのような現象が起きることだ。

色々な解釈がある。粘膜機能の低下に伴う生理現象(結露)とか、花粉症の始まり、鼻の粘膜を空気中の異物が刺激するなどだ。

私としては、粘膜機能の低下に伴う生理現象(結露)の一現象はないかと思っている。様子を見てみないと分からないが、もし花粉症の始まりならばこれ以外に何かサインが体に出てきているはずだ。目元が痒くなるとかが代表的なのだが、そんな現象はない。

今まで私が加齢から遭遇した体の異変

  1. ばね指(自然治癒した)
  2. 膝の痛み(自然治癒した)
  3. 体のバランス感覚の低下
  4. 掛け算や暗算が遅くなった
  5. 髪の毛に艶がなくなった
  6. 帯状疱疹になった
  7. 指先が器用でなくなった
  8. 手の甲が老人性皮膚になりシミやイボが多くなった
  9. こめかみ近くのシミが目立ち始めた
  10. 忍耐力の低下

こんな感じだ。鼻水現象は、今まで経験したことがない現象だ。しばらく様子を見たいと思う。ひょっとしたら、鼻毛を切り過ぎるために鼻の粘膜を刺激しすぎているのではないかとも感じている。

食事時は、鼻に刺激が行きやすい。その時、鼻毛を切りすぎると刺激が直接粘膜に行きやすくなる。そう、感じている。

 

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このページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

雇用される生活から自分を雇用する生活をしている。2023年現在で17年間、起業中。時間と場所に制約されないインターネットビジネスで生活費を稼いで自分独自のライフスタイルを作る。米国の州立大学 Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA を卒業してソニー株式会社、Yahoo!Japanで自分がやりたい事をやってきた。

最終的には、私が望んでいた起業(自分の手で稼ぐ生活)が実現。51歳の時に起業してこれからも生涯現役でインターネットビジネスの世界で生きて行く。今の時代は65歳を過ぎると自分を雇用して生きて行く道しか残されていない。本来、その道が当たり前なのだが、人間は弱いので他人に頼る生活を求めがちになる。

シニアの生活実態は人様々。私が発信するシニアの生活体験記が参考になれば幸い。シニアは老後の生活を情報として発信する人が少ない。役に立つ情報は共有すべきであると思う。経験から得た情報は本よりも実用的である。

 

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