60歳から70歳の10年間は第二の青春の時間だ!

今、63歳のシニア男性。体は元気で健康。自営業で時間を自由に使える。何か新しい事を始める気力もある。体力の衰えを感じ始めているが、それほど気にならない程度だ。子供は既に巣立った。住宅ローンもない。大きなお金が出て行くイベントも今のところない。夫婦二人の落ち着いた生活が始まっている。

心配事は、家内の両親の介護だ。義母が老健でリハビリ中。義父は、一人で自宅生活。好きなウイスキーを毎日適量に飲んで自分の遊び部屋で好きな事をやっている。あと数年で義両親のどちらかが老人ホームで生活をすることになるだろう。ひょっとしたら、二人共かも知れない。義両親が老人ホームで生活をし始めれば、これと言った心配事はなくなる。

私たち夫婦の第二の青春がこれから始まろうとしている。

70歳になる前までに生きたい所に行き、やりたい事をやる!

義両親が老人ホームに落ち着いたら、時々、会いに行くだけの時間を確保すれば良い。後は、私たち夫婦の時間を自由に使える。今は、海外旅行などは出来ないでいる。週1回、義両親の介護支援をするために自宅や老健施設に行っている。この介護支援活動が落ち着けば、自分たちで旅行スケジュールを組めるようになる。

家内は、ヨーロッパ(スペイン、ウイーン、ポルトガル、イタリアなど)やハワイに旅行したいと話している。家内も私も元気で健康であるので海外旅行に行ける。国内旅行は、2泊3日で年2回ぐらい出かけている。家内の両親が元気な頃は、2週間ぐらいの海外旅行をカスタマイズして行っていた。フランスのパリ、モナコ、ニースの旅は楽しかった。

体力と時間とお金があれば、いつでも二人で海外旅行が出来る。仕事は、インターネットで対応できるので仕事が理由で時間が取れないということはない。海外旅行で楽しめるのは、現地の料理と現地の人達との触れ合いだ。人情味を感じる旅が一番印象に残る。

シニアの出費で一番目に上がってくるのが、旅行だ!

子供が巣立てば、毎日の生活費ぐらいの出費で済む。特別な出費は、バーゲンシーズンの家内のお買い物だけだ。衣食住は全て間に合っている。老後の生活でお金がかかるのは限られている。当然、個人差はあるが一般的にシニアはお金を使わない。

シニア夫婦の第二の青春は、一緒に何かをすることにある。

旅行に出かけることが一番やりやすい。旅行は、家内の食事の準備をなくし、料理を作る人から食べる人になる。お風呂の準備もやる必要がない。温泉に行けば、いつでもお風呂をゆっくり楽しめる。日常の家事という仕事から一時的に開放される。家内にとって旅行は、体を休める良い機会になり、ショッピングを楽しめる。

二人でシェアできる趣味が有れば良いのだが、生憎ない。趣味で何かをやるということは期待できない。趣味ではないが、外食を楽しむというのはある。毎週末、ウォーキングを兼ねてドライブ外出をしている。神奈川県内の観光スポットに出かける。必ず、行き先は美味しいレストランがあるという設定である。

結婚する前の青春は、家内とのデートであった。既に結婚してしまっているのでデートをするという選択はない。シニアの第二の青春を他のシニアたちはどう楽しんでいるのだろうか。興味がある。

女性は、男性と違って1日中おしゃべりができれば幸せのようだ。男性は、それが出来ない。男性は、むしろ、若い女性たちと一緒に食事やお酒を楽しんでいる方が幸せだ。男は何歳に成っても若い女性に弱い。

私たち夫婦は、まだ、日本中の観光地を訪問したことがない。一度も足を踏み入れていない県も沢山有る。訪問していない場所の地元料理を食べるという点では共通の興味を持っている。しばらくは、2泊3日の国内旅行で第二の青春を夫婦で楽しむことになるだろう。

この記事「60歳から70歳の10年間は第二の青春の時間だ!」のポイントは、

  • 60歳から70歳までの10年間は体がまだ元気で健康だ
  • 夫婦二人で一緒に時間を楽しめる旅行が一番やりやすい
  • 共通の趣味があると二人だけの時間を有効活用できる

 

このページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

雇用される生活から自分を雇用する生活をしている。2018年12月現在で12年間、起業。時間と場所に制約されないインターネットビジネスで生活費を稼いで自分独自のライフスタイルを作る。米国の州立大学 Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA を卒業してソニー株式会社、Yahoo!ジャパンで自分がやりたい事をやってきた。

最終的には、私が望んでいた起業(自分の手で稼ぐ生活)が実現。51歳の時に起業してこれからも生涯現役でインターネットビジネスの世界で生きて行く予定。今の時代は、65歳を過ぎると自分を雇用して生きて行く道しか残されていない。本来、その道が当たり前なのだが。人間は弱いので他人に頼る生活を求めがちだ。

シニアの生活実態は人様々。私が発信するシニアの生活体験記が参考になれば幸い。

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