シニアの婚活を成功させるにはどうしたら良いか?

高齢者も70歳代になると伴侶が他界し始める。夫婦共に80歳以上一緒に生活が出来ればそれほど幸せなことはない。命の時間は個人差がある。誰も分からない。伴侶を失った人は、損失感を抱きながら寂しい生活を強いられる。生きがいも失う。伴侶が生きていれば生きがいも生きてくるからだ。

高齢化時代では、一人で寂しい生活をしている老人が急増している。一緒に生活し助け合える相手を心の奥底で求めている。

シニアの婚活はGive and Takeのバランスで相手を探すこと!

シニアの婚活で問題になるのは、財産目当ての再婚だ。女性は、老後の生活を安定させるために資産があるシニア男性を求める。当たり前と言えば当たり前だが、傍目から見て気分は良くない。 シニア男性は、資産がある事をアピールして自分よりも若くて美人な女性を捜す。お互い様である。

こんな動機で再婚するシニアは金の切れ目が縁の切れ目になるだろう。

お金を排除したお付き合いと生活を望むシニアならば、お互いの本当のニーズを満たせる。資産やお金目当てでないもっと精神的な欲求で相手を捜すのが理想だ。誰もが資産家ではない。それよりも一緒に生活し助け合える友を見つけて余生を楽しむ人生を送った方がもっと楽しいはずだ。

お金や資産が無いシニア同士の出会いを作り出せれば、一人で寂しい生活をしているシニアを救えるのではないか。再婚する、しないの形式的な手続きよりも本質を求める問題解決型の生活を実現させる。お互いが出来る事で助け合うシニアのライフスタイルがある。 

一人で寄り添った生活よりもお互いを支援しながら生活を楽しむ。そんな余生を送りたいシニアだけを対象にした婚活支援サービスがあっても良いだろう。シニアのニーズを絞り込んだ婚活支援サービスは、これから需要が強くなる。コーヒー1杯のお茶会でも婚活支援が出来てしまう。

おなじニーズを持ったシニアたちを集める事が出来れば、後は単純で安い支援サービスを企画すれば良い。宣伝は、全て口コミで済ませる。シニアは独自のネットワークを持っている。特に女性はローカルに根が張っているので口コミ情報は広がりやすい。

宣伝するならば、ぱどなどのフリーペーパーに掲載すれば良い。ニーズは地域に根ざしている場合が多い。シニアは住み慣れた場所で生活を続けたいと思っているはずだからだ。

婚活でなく共同生活という視点で残りの人生を楽しく過したい者同士が出会う機会を沢山作れれば、それが新しいシニアの交流の場になる。

シニア向けビジネスは、シニアの奥底に隠れているニーズを見える化して浮上させる事で生まれて来る。

このページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

雇用される生活から自分を雇用する生活をしている。2018年12月現在で12年間、起業。時間と場所に制約されないインターネットビジネスで生活費を稼いで自分独自のライフスタイルを作る。米国の州立大学 Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA を卒業してソニー株式会社、Yahoo!ジャパンで自分がやりたい事をやってきた。

最終的には、私が望んでいた起業(自分の手で稼ぐ生活)が実現。51歳の時に起業してこれからも生涯現役でインターネットビジネスの世界で生きて行く予定。今の時代は、65歳を過ぎると自分を雇用して生きて行く道しか残されていない。本来、その道が当たり前なのだが。人間は弱いので他人に頼る生活を求めがちだ。

シニアの生活実態は人様々。私が発信するシニアの生活体験記が参考になれば幸い。

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