Startup Hub Tokyoとは?

「Startup Hub Tokyo」(東京丸の内にあるMy Plazaビル1階)にお邪魔している。無料で使用できる起業家向け創業施設である。東京都が税金を使って起業家を増やすための支援策として生まれた。創業したい人、計画している人たちを対象に「場所、知恵、情報、交流」を提供する。

この施設は多くの起業家の卵の住処になるだろう。

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起業したい人が無料で使える場所

Startup Hub Tokyoの椅子やテーブルには、電源供給のタップがある。テーブルには、無料Wi-Fiの設定情報ラベルが貼られている。何かを相談したい時は、道先案内としてのコンシュアージュがいる。席の数から30人から60人ぐらいがマックスだろう。

今は、メールアドレスで仮登録をすれば受付で名前を書くだけで使用できる。本登録手続きは、2017年1月27日に別途仮登録者に本登録メールが送信される。

テーブルも椅子も座り心地が良い。長時間パソコンに向かって仕事が出来る。快適そのものだ。上京した時は、丸の内のMy Plaza一階にあるStartup Hub Tokyoに顔を出してみると良い。インターネットへのアクセスとしばしの居場所が提供される。

横浜でもこのような起業家予備軍を支援する無料施設があったも良いと思うのだが、横浜市の予算では無理なのだろうか。多分、東京都での新しい起業家支援プログラムを見て慌てて真似をし始めるのではないかと期待している。このような無料施設がれば、仕事場として、情報収集場所として使える。

 

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このページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

雇用される生活から自分を雇用する生活をしている。2023年現在で17年間、起業中。時間と場所に制約されないインターネットビジネスで生活費を稼いで自分独自のライフスタイルを作る。米国の州立大学 Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA を卒業してソニー株式会社、Yahoo!Japanで自分がやりたい事をやってきた。

最終的には、私が望んでいた起業(自分の手で稼ぐ生活)が実現。51歳の時に起業してこれからも生涯現役でインターネットビジネスの世界で生きて行く。今の時代は65歳を過ぎると自分を雇用して生きて行く道しか残されていない。本来、その道が当たり前なのだが、人間は弱いので他人に頼る生活を求めがちになる。

シニアの生活実態は人様々。私が発信するシニアの生活体験記が参考になれば幸い。シニアは老後の生活を情報として発信する人が少ない。役に立つ情報は共有すべきであると思う。経験から得た情報は本よりも実用的である。

 

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