横浜ベイクォーターにデリフランスDeliFranceがオープンし10番客になった

2017年3月16日(木曜日)横浜ベイクォーターにDeliFranceデリフランス店がオープンした。朝10時にオープニングテープカットが行われた。私は、午前9時30分頃に並び始めた。その時の順番が10番であった。この時間帯ではまだ30名ぐらいしか並んでいなかった。並んでいる人の多くは、70歳以上の老夫婦か、中高年の主婦である。

もし、若者や会社員が並んでいたら、ちょっとおかしい光景になる。テープカットには、元プロアイススケーターの八木さんが登場。

先着500名にもれなくフランス製の白いお皿がパンか、カフェ購入で提供される。家内が、そのお皿がほしいと言うので仕事場に行く途中にある横浜ベイクォーターにやって来た。

store

老人は元気だ!

午前10時42分現在、まだ多くの人が列になって順番を待っている。今の時間帯であると中高年の男女が多く見かけられる。開店の前日には、朝日新聞の中にオープニングのチラシが入っていたと言う。その影響があるのかどうなのか分からないが、午前11時に近づくに連れて中高年や老人夫婦の人達が増えてきている。

lineup

私は、Aセット(コーヒーとクロワサン)470円を頼んで本場パリのクロワサンと珈琲の味を楽しんだ。確かにクロワサンは美味しかった。コーヒーは特別美味しいとは感じなかった。パンが売りのお店であるから飲み物はそれほど高級なものを用意していないのだろう。

フランスのDeliFranceからやってきてオープニングセレモニーで挨拶をしたフランス人がいた。久しぶりにフランス語を聞いた。

delifrance rep

お店の入り口に先着500名にあげるお皿が置かれている。購入レシートを見せてハンコを押してもらわないといただけない。

plate from france

時間がある高齢者夫婦は、こんな機会をうまく利用している。余生を楽しむイベントだ。午前11時10分現在、若い女性たちが列に並び始めた。だんだんと並んでいる人たちの年齢が下がってきた。

レジは、予想通り不慣れな店員のためスムーズなやり取りが出来ていない。クレジットカード決済でお楽しみ袋(1000円)を買う老人が多いのに驚いた。老人もクレジットカードを使うんだ!

でも、1000円ぐらいの買い物にクレジットカードを使うのはいかがなものか。お陰でクレジット決済に不慣れな店員の窓口が上手く処理できていない。良くある出来事の風景だ。レジ処理は、ベテランがオープニング時に行ったほうが印象が良い。

 

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このページのシニアライター:Norito H.Yoshida

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雇用される生活から自分を雇用する生活をしている。2023年現在で17年間、起業中。時間と場所に制約されないインターネットビジネスで生活費を稼いで自分独自のライフスタイルを作る。米国の州立大学 Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA を卒業してソニー株式会社、Yahoo!Japanで自分がやりたい事をやってきた。

最終的には、私が望んでいた起業(自分の手で稼ぐ生活)が実現。51歳の時に起業してこれからも生涯現役でインターネットビジネスの世界で生きて行く。今の時代は65歳を過ぎると自分を雇用して生きて行く道しか残されていない。本来、その道が当たり前なのだが、人間は弱いので他人に頼る生活を求めがちになる。

シニアの生活実態は人様々。私が発信するシニアの生活体験記が参考になれば幸い。シニアは老後の生活を情報として発信する人が少ない。役に立つ情報は共有すべきであると思う。経験から得た情報は本よりも実用的である。

 

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