小さい子供を育てる若奥様たちは、自宅で何かお金を稼げる仕事が無いかをいつも探している。私がインターネットで遭遇した30歳代の若奥様は、ブログの広告収入で自分の会社を設立してしまうほど成功している。月収が100万円から180万円ぐらいある。
当然、ご主人の給与を遥かに超えている。
そんな彼女の広告収益ビジネスの生き様を語ったブログを時々読んでいる。
シニアが働けなくなった時、自宅でお金を稼ぐ方法としてブログに貼り付けた広告で生活費を稼げる。簡單ではないが、諦めないで地道に学んでいけば稼げる。彼女のブログを読めばその驚きの展開が読み取れる。誰もがそうなるという保証はないので悪しからず!
新しい広告収益の稼ぎ方
ブログサイトに広告を貼ってお金を稼ぐ方法として、2つの方法が一般的だ。
- Googleのアドセンス広告でクリック収益を得る方法
- A8などのアフィリエイト成功報酬収益を得る方法
何れの方法も訪問客を増やすために数百ページから数千ページのコンテンツサイトを作る必要がある。それも新規ページをできるだけ頻繁に追加していくのが大前提になる。彼女は、毎日自分のテーマでブログを書き続けている。2年から3年後にその成果が広告収益として帰ってきた。
つまり、
一つや2つのブログサイトを数百ページ以上のコンテンツリッチなサイトに育成して広告収益を得る方法である。
これから彼女は、別の方法を試そうとしている。
10ページから20ページのミニサイトを200サイト以上作る方法だ。仮に一つのミニサイトで月額5000円の広告収益が生まれれば、月額5000円x200サイト=月額100万円の収益が生まれる。少額の広告収益を生むサイトを数百サイト以上作成して放置するアプローチだ。
この方法が上手くいくように戦略を考える必要がある。その辺が、各自の経験値と目の付け所で変わってくる。どのようなミニコンテンツサイトを数百サイト作っていくのかで結果も違う。ブログ広告収入サイトをコンテンツ・リッチで攻めるのか、数百のミニサイトで攻めるのかの違いだ。
普通の人がすぐに出来るやり方ではないが、生きて行くためには挑戦せざるを得ないという若奥様の信念が出ている。
シニアには、時間がある。何をやったらよいか迷っているシニアならば、自分で稼げるブログ広告ビジネスに挑戦して頭の整理をするのも良いのではないだろうか。特定トピックとテーマで書き続けられるかどうかが問われる。
1ページの文字数は、1000文字から1500文字以内で十分。エッセイを書くような感じだ。書いた内容が他の人にとって役に立つ内容であることが重要なポイントだ。無意味な内容はごみになる。他人が読んで価値を見出す内容でないと広告収益は得られない。これが鉄則だ。
それゆえ、誰でも参入できるビジネスであるが続けられる人は少ないし、お金を稼げる人も少ない。