4Kレグザ43インチの液晶テレビでNetflixやYouTube動画を見ている。週末は、Netflixオリジナル番組(エクスパンシス、ロスト・イン・スペース、A.I.C.Oなど)を長時間見る。フルハイビジョン画像でテレビを2時間見る時とNetflix番組では目の疲れが違う。Netflixは、インターネット経由のストリーミング放送である。
ネットで調べてもインターネット放送のほうが目が疲れるという情報はない。今日の午前中も3時間ぐらいNetflixオリジナル番組「エクスパンシス」を見ていた。フルハイビジョンのストリーミング配信なのだが、なぜか、普通のテレビ番組を3時間見るのと比較して目の疲れが酷く感じた。こんな疲れを毎回感じている。
私のような目の疲れ方は、特別なのだろうか。
一つだけ確実に言えること!
過去に何度か43インチのレグザ液晶テレビをパソコンのモニターとして使った経験がある。ここで経験したことは、長時間、モニターとして使用できないほど目の疲れを覚えた。この疲れは、画素数、鮮度とチラツキから来るのではと感じている。液晶テレビは、パソコンのモニターとして使用される目的で製造されていない。その違いが目の疲れに影響しているのではないかと思う。
NetflixやYouTube動画は、パソコンでも視聴できる。43インチのレグザテレビは、Netflix専用ボタンが有り契約をすればすぐにテレビでNetflixの番組を見ることが出来る。その意味合いでは、レクザ液晶テレビはNetflix放送に適している作り方をされているはずだ。
でも、
現実は目が酷く疲れる。1日に3時間ぐらいNetflixを見ると限界に近づく。多分、2時間が丁度よいのかもしれない。通常のテレビ放送番組であれば、3時間テレビを見ても酷く目が疲れるということはない。
Star Trek Voager 番組をNetflixで見ていると目の疲れが相当ひどくなる。昔の番組であるため解像度が悪い。それが影響しているのかもしれない。最新シリーズのStar Trek Discovery番組は、フルハイビジョンで配信しているのでStar Trek Voagerの番組ほど疲れない。最近撮影された番組は、4K対応になっているし、最低でもフルハイビジョンで放映されている。
これからインターネット経由でのテレビ番組が増えてくる。目の疲れが酷く感じ始めたら、その原因はインターネット放送の映像にあると疑ることだ。YouTube動画をパソコン画面で見る時があるが、長時間見ていられない。目が疲れる。
通常のテレビ放送とインターネット放送で一体何が違うのだろうか。目を疲れさせる要因があるはずだ。この問題は、個人差があるのかもしれない。
一人の事例としてこの記事を書いている。もしかしたら、私以外の人も同様な目の疲れを感じているかもしれない。
この記事「テレビで見るNetflixとYouTubeは目がひどく疲れる、なぜ?」のポイントは、
- フルハイビジョン画像でテレビを2時間見る時とNetflix番組では目の疲れが違う。
- 過去に何度か43インチのレグザ液晶テレビをパソコンのモニターとして使った経験があるが、目の疲れがひどかった。
- 一人の事例としてこの記事を書いている。もしかしたら、私以外の人も同様な目の疲れを感じているかもしれない。