63歳のシニアがメガネでイメージチェンジ、より若く見えるために!

スタバでアルバイトをしている女子大生スタッフがメガネでイマージチェンジをした。今人気の丸形メガネだ。明治時代に流行した丸形メガネをファッション化した眼鏡だ。イメージが凄く変わる。私も今の眼鏡フレームを丸形メガネフレームにしてみたらどうなるか試してみた。

こんな感じだ。

メガネフレームだけで印象が変わる!

round frame

この写真は、銀座東急のビルにある金子眼鏡店で写した。たまたま手に取った丸形フレームをかけてみた。印象は悪くない。今度は、横浜のJin!sメガネ店で似たようなメガネフレームを試してみた。

myself R

どちらの眼鏡フレームも悪くない。問題は、価格だ。金子眼鏡で販売されているこのメガネフレームは、3万4000円ぐらいする。全てが国産だからだという。Jin!sの眼鏡フレームは、レンズ付きで8000円だ。これを遠近両用レンズに変えても13000円程度だ。この違いは、いったいどこにあるのか。

Jin!sの眼鏡フレームは、Made in Chinaだ。金子眼鏡の眼鏡フレームは、Made in Japanだ。差額の原因は、これだけではないと私は思う。メガネやレンズは、頻繁に消費される商品ではない。当然、利益率は、非常に高い。あとは、メガネ店でどれだけ利益を取るかで価格は決まってしまう。

安さで売るJin!sは、薄利多売り販売だ。利益を圧縮して一つのメガネではなく複数の眼鏡を用途別に販売する。メガネを使う私にとっては、メガネを販売するお店のブランドは気にならない。良く見えるレンズとかけやすい眼鏡でルックスが合えば良い。価格は、出来るだけ安いに限る。

現在の眼鏡は、こんな感じだ。

my pic R

かなりイメージが変わると思う。

まだ、新しい眼鏡フレームを買っていない。暖かくなって来た頃に眼鏡フレームでイメージチェンジを考えている。老いて来るとファッションにも気を使う必要がある。出来るだけ印象を若くするようにしたい。私の写真を見て63歳のシニアに見えるか、もっと、老人に見えるかは見る人によると思う。

老いて来れば来るほど明るいファッションが良いと私は思っている。男性だけでなく女性は特にそうだ。地味な色彩の服装は、男女ともにより年寄りに見える。

この記事「63歳のシニアがメガネでイメージチェンジ、より若く見えるために!」のポイントは、

  • 今の眼鏡フレームを丸形メガネフレームにしてみたらどうなるか試してみた。
  • 高級なメガネを販売する金子眼鏡店と安売りのJin!sで類似の丸形メガネフレームをかけてみた。
  • 老いて来れば来るほど明るいファッションが良いと私は思っている。男性だけでなく女性は特にそうだ。地味な色彩の服装は、男女ともにより年寄りに見える。

 

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このページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

雇用される生活から自分を雇用する生活をしている。2023年現在で17年間、起業中。時間と場所に制約されないインターネットビジネスで生活費を稼いで自分独自のライフスタイルを作る。米国の州立大学 Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA を卒業してソニー株式会社、Yahoo!Japanで自分がやりたい事をやってきた。

最終的には、私が望んでいた起業(自分の手で稼ぐ生活)が実現。51歳の時に起業してこれからも生涯現役でインターネットビジネスの世界で生きて行く。今の時代は65歳を過ぎると自分を雇用して生きて行く道しか残されていない。本来、その道が当たり前なのだが、人間は弱いので他人に頼る生活を求めがちになる。

シニアの生活実態は人様々。私が発信するシニアの生活体験記が参考になれば幸い。シニアは老後の生活を情報として発信する人が少ない。役に立つ情報は共有すべきであると思う。経験から得た情報は本よりも実用的である。

 

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