高齢者のための話し相手サービスは誰でも始められるのか?

話好きな人ならば、話し相手がいないで困っている高齢者向けの「話し相手サービス」を考えてみてはどうだろうか。このサービスは、サービスを提供する人自身が話好きでないと始まらない。私みたいに話すのがあまり好きでないシニアは対象外だ。

自分が住んでいる地域に限定すれば、色々なサービスを展開できる。例えば、話し相手サービスをCafeで行う。Cafeビジネスをしている人と一緒にビジネスを展開すれば、お茶代金と話し相手売り上げが同時に生まれる。そのカフェで月1回、2回ぐらいシニア婚活やお友達作りパーティーを開く。シニア向けのパーティービジネスが出来る

女性はお喋りができないと生きていけない。女性向けの「話し相手サービス」は口コミで宣伝すればお客さんを難なく集めやすい。男性向け「話し相手サービス」は難しい。若い女性を餌にしてやれるかもしれない。若さを若い女性から頂けるからだ。

なぜWindowsパソコンからChromebookに仕事の道具を変えたのか?

thinkpad x260

2016年にThinkPad X260 i7 CPU, 8G Main Memory, 256G SSD, Full High Vision Display, Front Battery 3cell + Back Battery 6cellなどの主要な仕様で約115,000円(税別)で購入した。4年後にThinkpad X260はあまり使わなくなった。

その理由は

  1. 特定のキーが機能しなくなった(キーボード入力が出来なくなった)
  2. 液晶ディスプレイの一部に色の変化が発症している
  3. Thinkpad X260からChromebookにパソコンを変えた

パソコンも4年以上経過すると腐り始める。パソコンの使い方や劣化状態にもよるが、部分的に仕事をする上で支障が生まれてくる。インターネットの仕事で使う道具も作業も変わってくる。長年Windowsパソコンを使っていると嫌な面が強く出てくる。

お金で不安なシニアはまず何をすべきか?

お金がないのは年齢に関係なく誰もが不安になる。不安で眠れないシニアは、まず、不安を少しでも和らげる事をするしか無い。一攫千金のようなことは起きないからだ。

何をやるにも困ったときは先にお金が出ていく。これは確かである。そのためにも万が一の時に最低限の生活を1年ぐらい出来るだけのお金はいつも用意しておく必要がある。これは、シニアだけでなく若者にも言える。銀行口座に10万円あるのと、100万円あるのでは不安の程度が変わる。

万が一のために使うお金を用意していると日々の生活で追われることがなくなる。安心材料を自分で作ることが不安を和らげることになる。

暇で困っているシニアはどうすれば良いのか?

暇な時間を無駄にするのはもったいない。誰もがそう思っている。シニアは残り少ない人生という時間をもっと有意義に使うべきである。こんな生活をしてみてはどうだろうか。

  1. 5万円自由に使えるお金があったら、何に使うかを決める
  2. 5万円を稼げる年齢不問で働けるアルバイト先を見つける
  3. アルバイトで5万円を稼いだら辞めて、そのお金を使う

暇な時間を1から3までのことを行って有意義な時間の使い方をする。別に5万円である必要はない。自分で稼ぎたい金額を目標にすれば良い。1から3の繰り返すことで暇な時間が「アルバイトをする、お金を使う」のパターンで時間が有益に使えるようになる。

「健康維持」を中心にライフスタイルを作れないか?

健康でいられる時間が長ければ、お金を稼ぎながら生活を続けられる。お金を作り出す知恵と仕組みがシニアでも作れれば良いだけだ。健康を害したら、何もできない。高齢者にとって死ぬまでの間、健康と言う言葉から離れる事は無い。健康を意識し始めるのは、60歳過ぎに老化現象を味わってからだ。理由の分からない体の異変に気が付き始める。色々と調べるうちにこの体の異変は老化現象である事が分かる。

老人になると体にどんな事が起きるのか私たちは、事前に教わっていない。そのため、先が読めない!これからの人生は、自分の健康をどれだけ長く維持できるかの競争になる!