老後の余生を楽しむには何が必要か?

高齢者が社会で働かなくなると「暇」が大きな問題となってシニアの頭を悩ます。暇になると特別に体を動かす必要もなくなるため自宅にいる時間が増える。暇な時間を紛らわすために街に出て映画を見たり、カフェでコーヒーを飲みながら時間をつぶす。お金の浪費が生まれる。パチンコ好きなシニアは、お金を捨てにパチンコ店に入っていく。

シニア男性ならば、性的な欲求も生まれる。風俗に行くにしてもお金がかかる。DVD鑑賞のお店に行ってアダルト動画を見るぐらいか。何をやるにしても一過性的な時間の使い方だ。

生きがいがない余生はつまらない!

自分から仕事を取ったら何が残るのだろうか。今は、自分が得意とする分野で自営をしている。いつも、不安を抱えながら時代のニーズに答える新しいビジネスを探し求めている。今の仕事が未来永劫続くとは思っていない。

何をやるにしてもお金を自分で稼げれば、それが仕事になる。

仕事があると仕事の延長線上に生きがいが生まれる。仕事はお金を生む。お金があれば、性欲を満たす事もできる。仕事で活動が活発になり、日常生活にメリハリが出来る。仕事はシニア男性にとっても女性にとっても生活のリズムを生む。

しかし、

仕事は健康でなければできない。高齢者の健康は、個人差が大きい。その人の食生活や生活習慣で成人病になる。仕事が継続的にできない持病を抱えると仕事で生活のリズムと生きがいを作れない。どうすれば良いのだろうか。

私には緑内障という持病がある。視野が狭くなり最終的に失明する病気だ。この病気を治す治療法なまだ見つかっていない。症状を遅らせる点眼液で治療しているが、歳月が過ぎるたびに見える範囲が狭まっていく。まだ、日常生活で支障をきたす段階まで悪化していない。今、64歳である。覚悟をしなければならない年齢は、70歳を越えた時だろう。

緑内障以外の持病はないので視野の問題をあまり気にしないで仕事ができるよう仕事の転換を図っている。急に失明することはないので時間的な余裕はまだある。完全に失明する前までに生きて行くための失明トレーニングを受けたい。そこまで生きて生活が出来ていればの話だが。

健康な体と機能があっての余生だ。

 

このページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

雇用される生活から自分を雇用する生活をしている。2018年12月現在で12年間、起業。時間と場所に制約されないインターネットビジネスで生活費を稼いで自分独自のライフスタイルを作る。米国の州立大学 Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA を卒業してソニー株式会社、Yahoo!ジャパンで自分がやりたい事をやってきた。

最終的には、私が望んでいた起業(自分の手で稼ぐ生活)が実現。51歳の時に起業してこれからも生涯現役でインターネットビジネスの世界で生きて行く予定。今の時代は、65歳を過ぎると自分を雇用して生きて行く道しか残されていない。本来、その道が当たり前なのだが。人間は弱いので他人に頼る生活を求めがちだ。

シニアの生活実態は人様々。私が発信するシニアの生活体験記が参考になれば幸い。

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