タンス預金が増加している・・・我が家もと思うのだがお金が無い!

マイナンバー制度が今年から本格的に施行されようとしている。銀行証券会社お金を扱う機関ではあなたのマイナンバー情報が必要になる。既に今年の確定申告ではマイナンバー情報を記入せざるを得ない用紙になっていた。マイナンバーの番号であなたの金融資産すべてが分かってしまう。

わからないのは、タンス預金だ。

金融機関を通さないお金のやり取りは、記録されない。タンス預金によるお金のやり取りは記録されないのだ。現金にマイナンバー情報は隠されていない。お金持ちが自宅の金庫に現金を沢山置いている理由がここにある。それを一般庶民(貧乏人も含めて)もやり始めている。マイナンバー登録されていない銀行口座から現金を引き出している人々が増加しているようだ。

タンス預金は一時的な対策でしかない!

税務署にとって、国家にとって、マイナンバーを使ってこの人はどれだけ所得を稼いでいるのかを知ることが出来る。稼ぎ出しているお金は、金融機関経由で出入りする。マイナンバーはそれを見ている。今、タンス預金をしてもこれから入ってくる所得は全てマイナンバーが関わっている。

お金がある人もない人もタンス預金は、一時的な対策でしかない。特定の目的で一時的な対策をすることで叶えられるならば意味がある。それ以外は、今からタンス預金をしても将来的に意味が無いのではないか。

税金対策は大切だが、もっと大切なことがある。

今以上にお金を稼ぐ方法を作り出すことだ。お金はある程度稼げれば、生活する上で必要十分な金額になる。それ以上はあってもなくても幸せに関係しないと私は思っている。一番の理想は、お金がなくても幸せを感じるセンサーを身につけることだ。そんなセンサーを持った人がいる。お金で自分の幸せ感が左右されない。ちょっとした事で幸せを感じる人だ。

私たちは、お金を食べて生きていけない。お金で食べ物を買って生きている。物々交換や自分で食べるものを作って生きて行けるならば、お金は必要ない。それが出来ない現代であるのでお金、お金と誰もが求める。

私はいつも思うのだが、一番裕福な人は田舎で食べ物を耕している兼業農家かもしれない。現金収入と食べ物が一緒に手に入る。都会の人間は、お金で食べ物を買わねばならない。お金に依存する生活100%だ。

マイナンバー制度が完全に施行された社会になると国家の税収入が上がる国民は、今以上に貧乏になる。マイナンバー制度で裕福な人は今以上に税金を支払うことになる。脱税が難しくなるからだ。税務署の税部処理も効率化され、正確になる。人海戦でやっていた仕事が大部分無くなるだろう。

マイナンバー制度が、国民に恩恵をもたらすかどうかはこれからだ。

 

このページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

雇用される生活から自分を雇用する生活をしている。2018年12月現在で12年間、起業。時間と場所に制約されないインターネットビジネスで生活費を稼いで自分独自のライフスタイルを作る。米国の州立大学 Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA を卒業してソニー株式会社、Yahoo!ジャパンで自分がやりたい事をやってきた。

最終的には、私が望んでいた起業(自分の手で稼ぐ生活)が実現。51歳の時に起業してこれからも生涯現役でインターネットビジネスの世界で生きて行く予定。今の時代は、65歳を過ぎると自分を雇用して生きて行く道しか残されていない。本来、その道が当たり前なのだが。人間は弱いので他人に頼る生活を求めがちだ。

シニアの生活実態は人様々。私が発信するシニアの生活体験記が参考になれば幸い。

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