ランチ後に眠気が襲ってくる、試した対策は

誰もが経験するランチを食べた後の眠気。午後1時から2時頃が一番睡魔が襲ってくる時間帯になる。年齢を問わず、ランチの後は眠くなる。仕事をしていると・・・パソコンの画面を見ながら座っている時間が長い仕事・・・午後2時頃が一番眠くなる。コーヒーを飲んでも眠気は去って行かない。

ネットで色々な人に聞いてみたら、炭水化物を極力避けてタンパク質が多い肉だけをランチに食べると眠くならないとい助言を頂いた。今までランチを肉だけにして過ごした事が無いので本日「いきなりステーキ」でステーキ肉300グラムをランチした。肉だけのランチだ。今までに眠気冷ましにやって来た対抗処置と比較してみた。

最近分かったことがある。食後の血糖値急上昇である。そこでもう一つ対策としてやってみたことがある。

午後の睡魔に対抗するためにやったことを検証する

スタバを仕事場にして仕事をしているノマドワーカーであるため、体をあまり動かさないで長時間座っている。ランチ時間帯だけが歩き回って体を動かす。あと、トイレに行く時ぐらいである。 

眠くなったら15分から30分ぐらい仮眠する

仮眠が出来るスタバ店で15分から30分ぐらい寝ることである。これが一番頭をすっきりさせる。問題なのは、いびきをかく事。私自身はそれが分からない。知らないうちにスタバの店内で私のいびきが響いている可能性がかなり高い。仮眠が一番良い方法なのだが、どうしようもなく眠くなった時だけにしている。

いびきをかかないという自信がある方だけは、仮眠が一番の対策になる。 

ランチで炭水化物を極力排除して肉だけを食べる

本日、ランチにいきなりステーキ店でステーキ300グラムだけを食べた。午後2時頃から少し眠気を覚えている。お腹はまだ肉で満腹状態にある。眠気が全然ないという状態にはならない。いきなりステーキのランチセットでは、ライス、サラダ、スープ、肉になっている。私は、肉だけの別メニューを頼んだ。1800円ぐらいした。検証体験という事で価格無視で食べてみた。

ステーキの肉300グラムは、多すぎたかもしれない。お腹が午後3時になっても一杯になっている感じが続いているからだ。200グラムのステーキだけにして置けば、眠気が起きてこなかったかもしれない。

ただ、炭水化物のご飯を食べていれば、今よりも強い眠気がある感じがする。その意味合いでは、炭水化物の食べ物を極力排除してランチを食べるという手段は有りだと思う。全然眠くならないという事は無いかもしれないが、普通のランチを食べた後に感じる眠気の強さはかなり弱まる。

冷たい水で顔を洗う

午後2時頃に睡魔が襲ってきたら、トイレに行く事にした。トイレで冷たい水で顔を何度か洗った。これも効果はある。ただ、 強い眠気がある時は一時的な効果で終わる可能性が高い。

食後に急上昇する血糖値スパイクを解消する運動

食後に血糖値が急激に上がり過ぎると、糖をエネルギーに変えるインスリンが大量に分泌され、反動で血糖値が急降下。今度は低血糖状態になり、食後に強い眠気や倦怠感を感じたり、イライラしやすくなったりします。(引用先:養命酒製造

炭水化物が多いランチをしたあとに15分から30分ほど歩く。近くの公園で筋トレのスクワットや懸垂をやる。体を積極的に動かして血液中の糖を筋肉で消費させる。この方法で眠気覚ましが出来た。ポイントは血中糖濃度を高めない食事をすること。そんな食事をした後は糖を消費する運動をする。

私が実践していることは

  1. ランチ定食でご飯の大盛りはやめて半分にする
  2. 午後の仕事に入る前に15分から30分ほど外を歩くか、筋トレを公園でする
  3. 炭水化物が少なくタンパク質や野菜が多い食事をする

昼にカロリーが高い食事をしたならば、必ずその日のうちにカロリーを消費する運動をすることである。食べ過ぎは体に悪い。

結局、スタバで仕事をしている時に出来る事はランチに炭水化物のご飯を控えめに食べて肉と野菜でお腹を膨らませて眠気が襲ってきたらトイレに行き、冷たい水で顔を何度も洗うしかない。ランチ後は15分から30分ほど歩いて余分な血糖値を消費させる。

結論

  • ランチの後に眠くなるのは誰もが経験する。会社員であったときも会議中にウトウトしてしまった。そんなときによくガムを噛んだ。口を動かすと何故か目が覚めるが根本的な解決にはならない。やはり、炭水化物の多い食べ物を少なくして野菜や肉を多く食べるしか無い。
  • 食後の血糖値スパイクを抑える運動を15分から30分ほど行う。

 

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このページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

雇用される生活から自分を雇用する生活をしている。2023年現在で17年間、起業中。時間と場所に制約されないインターネットビジネスで生活費を稼いで自分独自のライフスタイルを作る。米国の州立大学 Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA を卒業してソニー株式会社、Yahoo!Japanで自分がやりたい事をやってきた。

最終的には、私が望んでいた起業(自分の手で稼ぐ生活)が実現。51歳の時に起業してこれからも生涯現役でインターネットビジネスの世界で生きて行く。今の時代は65歳を過ぎると自分を雇用して生きて行く道しか残されていない。本来、その道が当たり前なのだが、人間は弱いので他人に頼る生活を求めがちになる。

シニアの生活実態は人様々。私が発信するシニアの生活体験記が参考になれば幸い。シニアは老後の生活を情報として発信する人が少ない。役に立つ情報は共有すべきであると思う。経験から得た情報は本よりも実用的である。

 

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