シニアが心を豊かにしたいならば何をするべきか?

生活は貧しくとも心は豊かにしたい!と思っている高齢者は多いのではないか。私もその一人だ。お金を求めると際限がなくなり、欲が欲を呼び始める。若い頃は、お金で生活が回っていた。今もあまり変わらないが、なんとかお金以外で心を豊かにしたいと思っている。

自宅から歩いて駅に向かう途中に何処かのおばあさんが道の脇に生えている雑草を刈り取る作業をしていた。刈り取ったあとは綺麗になっていた。この掃除はおばあさんの社会貢献の行為なんだろうなと直ぐにわかった。

自主的な社会貢献はその人の心を豊かにする! 

お金がなくても一日一善の行為は誰にでも出来る。通勤電車の中でお年寄りや妊婦の女性に席を譲るなんてことは自主的にできる。毎日でなく週一回でも公園のゴミ拾いを朝早くやるのもそうだ。誰もそれをやれとは言わないから自分が自主的にやることで報酬を求めない社会貢献が出来る。

慈善行為は、人知れず行う事で自己満足が得られる。他人を意識して行うのではなく、自分を意識して行う行為だ。こんな事を書いている私は何かやっているのかと問われると困るが、いつも、それが出来るチャンスを探している。困っている人を助けたあとの気分は最高である。心が高揚する。自分にもこんな事が出来るんだと

自分が得意な分野で困っている人がいれば、解決方法を助言したり、実際に解決してあげられる。先日、家内の兄が自宅を訪問してくれた。雑談をしている中でパソコンのデータが古いパソコンから取り出せないという問題を抱えていることがわかった。

パソコンの仕組みを知らない人には、すごく難しいように思えるのだが詳しい人ならばすぐにそれを解決できてしまう。私もそれが出来る。このスキルをビジネスにはしていないが、知人や親戚で同様な問題を抱えている人がいたらすぐに助けている。

義兄には、その使っていない古いパソコンを宅急便で私の自宅まで送ってくれと依頼した。今使っているパソコンにUSB接続でアクセスできるように古いパソコンからHDDを取り出し、そのHDDを外付けHDDにしてあげられる。これをパソコンショップに依頼すれば、数万円料金を請求されるだろう。

このスキルは、パソコンを趣味にしている人にしてみれば朝めし前のような作業だ。困っている人を助けるには、自分の得意分野で行う場合と誰にでも出来ることで行う場合がある。共通なことは、報酬を求めないということだ

義兄は、古いパソコンに今まで写してきた写真を累積的に保存してきた。そのパソコンに不具合が発生して普通に使えなくなってしまったのだ。HDDには問題がないということなのでHDDをパソコンから取り出して外付けHDDにすれば問題はすぐに解決できてしまう。それを行う道具もわかっている。コストはあまりかからない。1000円以内で済む。

問題の解決方法がわかっていることは手間ひまをかけずに直ぐにできてしまう。

お返しを求めない自分だけの社会貢献行為は、その意識を持って探していれば向こうからやってくる場合が多い。

 

このページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

雇用される生活から自分を雇用する生活をしている。2019年現在で13年間、起業中。時間と場所に制約されないインターネットビジネスで生活費を稼いで自分独自のライフスタイルを作る。米国の州立大学 Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA を卒業してソニー株式会社、Yahoo!Japanで自分がやりたい事をやってきた。

最終的には、私が望んでいた起業(自分の手で稼ぐ生活)が実現。51歳の時に起業してこれからも生涯現役でインターネットビジネスの世界で生きて行く予定。今の時代は、65歳を過ぎると自分を雇用して生きて行く道しか残されていない。本来、その道が当たり前なのだが。人間は弱いので他人に頼る生活を求めがちだ。

シニアの生活実態は人様々。私が発信するシニアの生活体験記が参考になれば幸い。

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