自分が知る祖先は、祖父祖母、両親の2世代ぐらいだ。祖先のお墓は田舎の実家にある。今年も年1回の墓参りに行く。墓石が田舎の実家近くのお寺にあるから横浜から墓参りに行くことになる。分家の私は、私独自のお墓を持つ必要がある。私のお墓をどこに設置するかで子供たちの墓参り先が決まる。

お墓の継承者がいる場合は、墓石のお墓が良いという。経済的に難しい場合は、永大供養墓という選択がある。私たちの子供たちの感覚からして墓参りという感覚があるだろうか。時代は、永大供養で人気な手元供養に向かっているように感じる。

3世代過ぎれば納骨の骨が誰の骨かわからなくなる!

60歳から70歳までは、体力と気力の面でそれほど衰えがない人が多い。気力や情熱があれば、体はそれに付いて行ける。

人生の中で60歳から70歳までの10年間が本当にやりたい仕事を楽しめる最後の時間だろう。70歳を越えると体力や健康状態で問題が発生しやすいので自営業者でも引退を考え始める。その意味合いで60歳から70歳までの10年間は、やりたい仕事をやって仕事を楽しむ事に時間と労力を投資する。

やりたい仕事をやると言ってもやりたい仕事が分からないというシニアは、今までに経験したことがない仕事に挑戦してみる事だ。

仕事が初めてという「初々しさ」で仕事ができる最後の時間に挑戦!

「シニアの仕事と収入」で検索してみたら、アルバイトやパートを検索できるサイトがリストされた。いくつかの仕事サイトを眺めてみたが、心が動くような仕事は見つからなかった。シニア向けの仕事は、検索では見つからないと感じた。

自分が住む地域で人手がいる仕事を自分の目で探してみるのが一番良いのではと思っている。時給などに優先順位を置かないで「こんな仕事は面白いのでは・・・」、「やってみたいと思う仕事・・・」という視点で探してみる。

検索サイトに掲載されている募集の仕事は、多くが仲介業者が入っている。これを避けて仕事を探すには、スタッフ募集のチラシがお店に貼られたところに直接申し込むことだ。

オフィスワークを望むならば、自分が得意とするスキルでウエブ検索するしかない。お店で働く仕事は、どこでもスタッフ募集をしている。一番興味がある業種のお店で自分が出来る仕事を探すのがおすすめだ。

年齢で制約がない仕事:営業、専門職、または、起業

高齢者の事は、高齢者に聞け!

高齢者の悩みは多岐にわたる。その中の一部で良いから助けるサービスを作り出せば、それがシニアビジネスになる。62歳の私が悩んでいる事は、例えば、忍耐力を強化することだ。年老いて忍耐力が落ちていると感じている。幼児の叫び声に耐え難い。電車の中での座り方マナーに頭にくる。以前ならば、あまり気にしなかったことにストレスを感じる。

私が想像する老人お助けビジネスは、孤独なシングル老人(伴侶の他界、シニア離婚)に良き人生のパートナーを紹介することだ。シニア結婚を助けるのではなく、残りの時間を一緒に楽しめる異性との出会いだ。

一人で街中を歩いているシングル老人がなんと多いことか!

人間は自分が考えているような人間になる」という本を読んでいる。人間開発の神様と言われているEarl Nightingale(アール・ナイチンゲール)が書いた本だ。その本の翻訳が実に読みやすい。田中孝顕氏による翻訳だ。

英語本を読んでも良いのだが、翻訳本を先に見つけて読み始めてしまった。読みたくて読み始めた本ではなく、ツタヤのスターバックスでコーヒーを飲みながら店内になる書籍を見て歩いている時に目に入った本だ。

これは、出会いである!

この本の説明をするつもりはない。自分で読んでもらいたいのでネタバレはしない。一つだけ言える事は、死ぬ前にもう一度一旗揚げたい人が読む本であることだ。

自分の人生を見失っているシニアにぜひ読んでもらいたい!

アマゾンで商品を購入するシニアは私だけではないだろう。出来るだけ安い価格で欲しい商品を買おうとアマゾンを利用する。アマゾンで買い物をする時は、注意が必要だ!

amazon trap

買い物決済の過程でこんな画面が突然出てくる。決して、次に進む(試す)をクリックしない。クリックするのは、テキストで書かれた「Amazonプライム無料体験を試さないで注文を続ける」である!!!

アマゾンは、Amazonプライム会員を増やすためにずるい誘導表示をしている!

2017年5月7日の朝刊朝日新聞にこんな求人募集広告があった。月給は、19万円から。契約社員から始まり正社員登用と書いてある。高齢者が応募できるが、体力というか、体調管理が要求される仕事だ。IMG 20170507 085802 R

短期的にお金が必要な高齢者で体調管理が上手く出来る方ならば、おいしい仕事だろう。

おいしい仕事はどこかに無理がある!

シニアになると肉体的に良いと思うことが起きてこない。むしろ、その逆で体がだんだんと壊れていく。老化には勝てない。人それぞれの寿命が肉体にある。神様に与えられた肉体は、セットされた時間しか使えない。いつまでかは誰も知らないが。肉体がノーマルに機能する内に楽しい体験を沢山したい!

楽しい事は、前向きに物事を考えることで下地が出来上がる。私の場合、右目が緑内障で視野が半分ぐらい見えなくなっている。これを前向きに考えるとまだ半分視野が残っているから今のうちに出来るだけ美しいものを見ようとなる。

シニアのライフスタイルは、会社員時代の生活スタイルとだいぶ違う。自分の居場所を自分で見つけなければ精神的に苦しむからだ。新しいライフスタイルを作り直す事ができれば、老後の人生も楽しくなる!

今までのライフスタイルを棚卸して、「遊び名刺を作る」!

シニアが起業する時は、博打的な起業をしないことだ。これが鉄則だ。シニアは年齢的にやり直しが効かない。大きな深い金銭的な傷は、シニアが負担するには大き過ぎるからだ。もし、多額なお金が先に出るようなビジネスをシニアが始めるならば、失敗しても自分の生活に穴があかない人が行うべきだ。金銭的に余裕があまりないシニアは、極力そのようなビジネスは避けるべきだ。

シニアの起業は、先にお金が入ってくるビジネスモデルで始める。その意味合いでは、サービス業が一番良い。多くの大企業OBシニアは、中小企業向けの営業コンサルタントサービスや顧問サービスをやっている。IT系のエンジニアは、私のようなウエブサービスで日銭を稼いでいる。いづれも、先にお金が入ってくるビジネスモデルだ。先にお金を投資するにしても少額で済むビジネスだ。

生きる意味を見失ったシニア老人が元気になりたいという欲望があるならば・・・

お金に換える仕事ができるシニア老人であるという意味

若い頃から起業して自営業で暮らしていた人たちは、老後になってお金の大切さを身に沁みることになる。会社員で定年退職をした人は、少なくとも65歳から国民年金と厚生年金、更に企業年金を頂ける場合がある。国民年金と厚生年金だけで最低でも生きていける。

だが、

自営業者は、働けなくなると国民年金だけでは生きて行けないので生活保護に身を任せる結果になる。こうなる以前に自分の老後を想像して十分な老後資金を貯めていれば老後のリスクは防げる。多くの個人事業者は、老後の事を若い時に真剣に考えていないため今困っている。

ある自営業者が書いた漫画本がある「自営業者の老後」

このページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

雇用される生活から自分を雇用する生活をしている。2018年12月現在で12年間、起業。時間と場所に制約されないインターネットビジネスで生活費を稼いで自分独自のライフスタイルを作る。米国の州立大学 Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA を卒業してソニー株式会社、Yahoo!ジャパンで自分がやりたい事をやってきた。

最終的には、私が望んでいた起業(自分の手で稼ぐ生活)が実現。51歳の時に起業してこれからも生涯現役でインターネットビジネスの世界で生きて行く予定。今の時代は、65歳を過ぎると自分を雇用して生きて行く道しか残されていない。本来、その道が当たり前なのだが。人間は弱いので他人に頼る生活を求めがちだ。

シニアの生活実態は人様々。私が発信するシニアの生活体験記が参考になれば幸い。

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