小田原城敷地近くにある広東料理のお店「KONOMA」のテーブルに置いてあったリーフレットに二宮尊徳の言葉が記載されていた。「小を積んで大と為す」という二宮尊徳の言葉である。その言葉の説明を読んで今自分がやっていることに希望を見出した。

何事も小さいことをしっかりやらないと大きく成長していかない。最初から大きなことをやろうとしてもうまく行かない。お金を稼ぐビジネスは、博打ではいけない。石橋を叩いて渡るような慎重さが必要だ。詐欺師は口先だけで大きなことを簡単に出来る言う。詐欺師は誰もが求めていることを餌にしてカモにする。現実は、「小を積んで大と為す」という二宮尊徳の言葉通りだ。簡単ではない。地道な努力が必要だ。

小から始めて基礎を作り、大きくなるまで諦めずに継続する。これは何をやるにしても基本の基だと思う。

シニアが新しい事をやり始めるときに・・・

お風呂から出た後に鏡に写った自分の体を見る。

還暦を過ぎた頃におへその上に脂肪が付き始めた。同時にお腹の周りもだ。家族の中で私が一番太っていると妻は言う。妻は生まれつき細身の体だ。その遺伝なのだろう、長男も細身で体脂肪率が10%以下だ。趣味で子供サッカーチームのコーチをやっているので定期的な運動をしている。次男もフリースタイルという運動であまりぜい肉がない体型をしている。

私のBMIは22ぐらいだ。身長179センチから180センチの間。体重が74から75キロの間。昔から脇腹の贅肉が取れないでいた。それが最近徐々に脇腹にある贅肉が取れ始めたのである。

今年の2月頃から筋トレを週1回から2回に増やした!

月曜日の朝、横浜のスターバックスにやってきた。久しぶりに顔を合した女子大生店員がレジにいた。どこかで見かけた事がある女子大生店員だなあと思っていると彼女から話しかけてきた

彼女:「お久しぶりです。最近、アルバイトを平日から週末に変えたのでお会いする事が出来なくなりました。夏休みに入ったので平日もアルバイトをしています。」

私はこう返した。

私:「どおりで最近見かけなかったはずだ・・・相変わらず可愛い笑顔だね!それじゃ、ドリップコーヒーのショートをマグでお願い!」

女子大生店員との会話は続く・・・

60歳を過ぎてモノの価値観が変わる。人生100年と言われる時代だが、健康で普通の生活が維持できる健康寿命は70歳までだ。健康を害したら、どんなにビジネスで資産を作っても幸せはやってこない。お金が役に立つのは、普通の生活が出来ている体がある時だけだ。

健康寿命は、お金で買える商品ではない。自分の健康は自分で作るからだ。生活習慣が悪ければ、人間ドックで精密検査となる。健康に良い食べ物を大金を支払って食べ続けても健康に悪いライフスタイルを続けていればその効果は出てこない。

一生懸命無理をしてお金を稼いでも健康でなければ楽しめない。自分の寿命が100歳まであると言われても実質はあと10年か、20年ぐらいだ。普通の生活が出来る体を何歳まで維持できるかがシニアの競争になる。

健康寿命を延ばすライフスタイル

夏休みに入り、電車の中に子供たちが乗っている。昼間の電車の中は、引退したシニアらしき老人夫婦と子供たちを多く見かける。朝は、通勤で会社員だらけだが昼間は老人たちと子供たち、そして、若い母親と赤ちゃんの天国になる。

引退したシニアのファッションは、会社勤めをしていたような服装ではない。今は夏なのでラフな格好だ。ラフな格好なのだが、どうも着ている服にこだわりがあるような感じがしない。まるで隣りに座っている子供のような感じのファッションに思える。

子供に戻るシニアと老人の品を醸し出す老人

80歳過ぎの老人だろうか。背中が明らかに丸くなって頭部が重たそうな姿勢で歩いている。背中が丸くなっている老人は男女ともに80歳過ぎの人が多いように見受ける。

背中が丸くなる、猫背になるのは、若者と老人では原因が違うらしい。若者の猫背は、生活習慣病だ。悪い姿勢で生活をし続けたために起こる生活習慣病の1つだ。

老人の場合は、生活習慣病に筋力の衰えが加わる。

体の筋力の衰えで姿勢が悪くなる!

高齢者にマイナンバー登録をさせるのは無理だ。老夫婦たちは、文明の利器から離れ、社会からも隔離されて生活をしている。自宅を出る機会も少なく、外部の人達と接するのは、医者、銀行員、ケアマネジャー、子供の家族ぐらいだ。年齢が80歳を過ぎれば、活動範囲が自宅中心になる。目や耳に入ってくる情報は、新聞とテレビぐらいしかない。

区役所からマイナンバー登録の申請用紙が郵送されても、「マイナンバーってなんだ?」となる。戸籍に代わるマイナンバー登録なのだが、国民のために成らないかもしれない。80歳を過ぎた老人には、マイナス影響が強いだろう。マイナンバー登録を行ってもその恩恵を受ける時期には他界している可能性が大きい。

マイナンバー登録は、国民の金融資産の動きを瞬時にモニターするための背番号だ。金融資産が沢山ある人ほどマイナンバー制度はプラスに働かない。現金のやり取りが銀行経由で行われるとマイナンバーシステムでモニターできてしまう。お金の入金と出金の流れも一瞬でわかってしまう。

政府にとっては、税金をもれなく徴収できるメリットが大きい。老人にメリットがないマイナンバーに半強制的に登録を推し進めるのは無理がある。良い例は私の義父だ。

マイナンバー登録用紙を紛失して手続きできず!

ASUS Chromebook Flip C302CA (Google ChromeOS)パソコンを使い始めて約1ヶ月が経過した。毎日使っているわけではないが、2日に1回はThinkPad X260(Windows 10)パソコンの代わりに仕事で使っている。

Chromebookは、ブログを書く人やウエブで情報を探したり、閲覧したり、メールの送受信する人向けであると確信した。ThinkPad X260では、独自のカレンダーアプリを使っているのだが類似のものがChromebookでは使えない。

Chromebookで使えるアプリは、ブラウザー、ウエブメール、オフィス類似ソフト(Google提供アプリ)に限定される。その範囲でインターネットを使うならば十分のパソコンになる。

ビックリする程の快適さは・・・! 

元気なシニアは、自分の欲求を理性で抑えたり、先に伸ばしたりする必要がないと私は感じている。60歳を過ぎれば、一度限りの人生であることを肌で感じ始める。求めていることが実現できる状態(経済的に、物理的に、環境的に、地理的に可能)であるならば、経験できるうちに実行したほうが良い。

世間体を気にしてやりたい事も出来ないシニア女性が大勢いる。ある年齢を過ぎれば、世間体をそれほど気にするほど自分に関心は行かない。皆、自分の人生の事で頭がいっぱいだ。老いから来る健康障害を少しでも感じ始めると後悔しないように時間を大切にする。時には、時間をお金で買う。

元気なシニアであるうちに未経験でやりたい事、食べたいもの、行きたい所に行って自分の欲求を満たすことだ。

「お金」と「時間」には使うタイミングがある!

60歳定年で新しい職を探す立場になったら、普通の会社員ならばこんな事を考える。

退職金で1年ぐらいお金の事を心配しないで好きな事ややりたい事に時間を使いたいと考える。何十年も辛抱して働いてきた不自由な会社員生活で積もったストレスを発散したい。直ぐに新しい職を探して働き続けるのは、ちょっと待ったと考える。金銭面で余裕があればあるほどこの思考は強い。

このストレス発散的な思考が1つ目だ。

後の2つはこんな考え方だ!

このページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

雇用される生活から自分を雇用する生活をしている。2019年現在で13年間、起業中。時間と場所に制約されないインターネットビジネスで生活費を稼いで自分独自のライフスタイルを作る。米国の州立大学 Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA を卒業してソニー株式会社、Yahoo!Japanで自分がやりたい事をやってきた。

最終的には、私が望んでいた起業(自分の手で稼ぐ生活)が実現。51歳の時に起業してこれからも生涯現役でインターネットビジネスの世界で生きて行く予定。今の時代は、65歳を過ぎると自分を雇用して生きて行く道しか残されていない。本来、その道が当たり前なのだが。人間は弱いので他人に頼る生活を求めがちだ。

シニアの生活実態は人様々。私が発信するシニアの生活体験記が参考になれば幸い。

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