誰もがある年齢になると仕事から離れる。仕事から離れた時、何で自分を楽しませるかだ。欧米のシニア夫婦は、バケーション旅行に出かける。日本人のような短い旅行ではなく、ロングバケーションだ。ドイツ人ならば、比較的生活水準が低いトルコやポルトガルに1か月から3か月ぐらい長期滞在する。

米国人ならば、フロリダ州にバケーションハウスを借りて数か月ほど滞在する。日本人のシニア夫婦の旅行は、長くても2週間ぐらいだろう。それも旅行会社が提供するパッケージ旅行だ。時間に追われ、現地の人たちとの触れ合いもない在り来たりの旅行になる場合が多い。

自分を楽しませるプランを考える必要がある。

80歳になった時に自分を楽しませるモノがあるか?

60歳代の妻たちは、旦那たちと違ってお金について深刻に考えている。妻の年金は旦那より少ないし、それだけでは生活が出来ない金額だ。それ故、旦那が他界した時に一番困るのが妻たちだ。旦那にたくさんの金融資産があれば、相続だけで老後を優雅に暮らせる。

一般大衆家庭では、そんな相続が出来るほど資産を持っていない。旦那の財産相続だけでは老後の生活は苦しい。

妻たちはこう考えて手を打っている!

お金に対する不安がお金に執着させる

週末はいつもドリップコーヒーを夫婦で飲んでいる。平日はインスタントコーヒーだ。ドリップコーヒーとインスタントコーヒーの味の違いは、確かにある。私は、コーヒーマニアではないがコーヒーを飲む事が多い。仕事場としてスターバックスを使っているのでコーヒーは仕事の友になっている。

週末は、家内よりも早く起きてドリップコーヒーを作り、静かな自宅の中でコーヒーの匂いを嗅ぎながら心に静寂という栄養を与えている。何も考えることなく、コーヒーの香りだけを楽しむ時間は一瞬だが邪念を頭から追い払ってくれる。

日曜日の朝、1杯のドリップコーヒーは精神的な栄養を与えてくれる。私と同じようなことをしているシニアがいると思う。平日の心の疲れを癒やすために。

コーヒーの豆を買うシニアが多い! 

幸せを感じることが日常生活の中でどれくらいあるのだろうか。私を含めて多くの人は、いつも、自分のことで頭がいっぱいになる。これが自然なのだろうが、世の中は自分の思うように動かない。

それゆえに幸せを感じることが少ないのではないだろうか。

ちょっとしたことで人助けが出来る!

デパート業界は、時代の変化について行っていないためか業績が年々悪くなっている。三越伊勢丹ホールディングスは、業績不振を解決するために新しい体制で立て直しを図ろうとしている。人件費削減は、どうも、避けて通れないように見える。50歳代、60歳代の経験を積んだベテランのデパート運営社員がリストラの対象になるだろう。ひょっとしたら、40歳代もその対象になるかもしれない。

パルコ、西武、丸井などのデパートも業績不振で売り上げを下げている。一番消費する若い世代がデパートで製品を購入しないためだろう。多くの若者は、インターネットショッピング(スマホ経由でショッピング)で直ぐに欲しい品物を買える世界に流れてしまった。

時代の流れについていけていないデパート業界は、身を軽くして新規ビジネスを展開するしかないだろう。若者世代にアピールするショッピング環境をもっと積極的に展開するしか生き残る道が残っていない。

身を軽くするには人件費削減しかない!

今日は、いつもと違って自宅で仕事をしている。いつもは、横浜まで出てお気に入りのスターバックスでコーヒーを飲みながら仕事をしている。インターネットビジネスの仕事であるのでインターネットに接続できる場所であればどこでも仕事が出来る。

実は、家内が実家の両親の介護で家を空けているためだ。留守番役として自宅で仕事をすることになった。こんな事が年に何度かある。それでシニアが自宅で仕事をする時に注意すべきことをログに残して置きたい。

注意すべき3つのこと

手元供養が高齢化に従って増えている。それに追従して生前にお気に入りの骨つぼを購入するシニアも増えている。購入者の年齢が70歳前後だという。70歳近くになると自分の寿命が短いという事を強く意識してくるのだろうか。

62歳の私には、まだ、その感覚が無い。

自分が他界した後の事を自分は気にするのだろうか。この世界から消えて無くなる=生きている人の意識から消えていく。どんなに気に入った骨ツボに入れられても人々の記憶から消えていけば意味がない。生前の自己満足でしかないのではないか。そんな思いがある。

未知なる世界への旅たち

NPO団体のグループ定例会に参加したときに感じた事が有る。平均年齢70歳のNPO団体のメンバーは、何を求めてこのNPO団体に参画してくるのだろうか。200名以上のメンバー全員がアクティブにNPO団体の活動に参加していないが、一部のメンバーはこの団体の活動を生き甲斐にしている。

62歳の私は、他のメンバーから「若いねぇ~!」と言われるぐらいだ。60歳代の私と70歳代のメンバーでは、見た目も体の動きも相当違いがある。

だが、

この団体での活動を生き甲斐にしている70歳代の人たちは、どう見ても現役の会社員のようだ。見ていて羨ましい。私は、本業があるのでNPO団体の活動には深く入れない。定例会に参加して自分で取れない社会の情報を得ているくらいだ。

70歳を過ぎたら自分の意志で楽しめるグループ活動が理想だ!

70歳のシニアはまだ自分で生活ができる。80歳のシニアは家族の支援がないと普通の生活が難しくなる。当然、個人差はある。体力の低下と老化は、実生活にまで大きく影響する。都会暮らしと田舎暮らしで違いがある。都会の暮らしは便利だ。身体をあまり使わずに生活のニーズを満たせる。

田舎の生活は自分の足を動かさないとニーズを満たせない場合が多い。自分で動かないと何も始まらない生活だ。この違いが生活に影響する。田舎生活の80歳は自分で生活を維持できる。都会生活の80歳はそうはいかない。

若さは体力に出る!

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このページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

雇用される生活から自分を雇用する生活をしている。2018年12月現在で12年間、起業。時間と場所に制約されないインターネットビジネスで生活費を稼いで自分独自のライフスタイルを作る。米国の州立大学 Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA を卒業してソニー株式会社、Yahoo!ジャパンで自分がやりたい事をやってきた。

最終的には、私が望んでいた起業(自分の手で稼ぐ生活)が実現。51歳の時に起業してこれからも生涯現役でインターネットビジネスの世界で生きて行く予定。今の時代は、65歳を過ぎると自分を雇用して生きて行く道しか残されていない。本来、その道が当たり前なのだが。人間は弱いので他人に頼る生活を求めがちだ。

シニアの生活実態は人様々。私が発信するシニアの生活体験記が参考になれば幸い。

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