シニアの体調とトイレ探し

筋トレを週2回やり始めてから、何故か、三度の食事の後にトイレに行きたくなる。新しく食べたものの重さで腸の中のウンチを下に押しやっているのだろう。筋トレ週1回の時はこんな事が無かった。この現象が筋トレの影響かどうかは分からないが、便通が良くなったのは確か。あと、出来るだけヨーグルトと果実を食べている。

いつもはこんな感じだが、環境が変わると便秘になりやすい。精神的な影響があるのだろう。腸の調子をいつも良い状態にしたいのだが、上手くコントロールが出来ないのは誰も同じではないか。

私は、便秘気味になった時は必ず柑橘類の果物(みかんなど)を多く食べる。そして、活発に動く事にしている。それでも便秘が治らない時は痔の薬【ボラギノール】を使う。いぼ痔を持っているからだ。ボラギノールは便の通り道を流れやすくする。力み過ぎて肛門が膨れていると硬い便が出にくくなる。それを治してくれる。

便通が良い時は腸内環境も良くなっている。腸内環境が良いと体調も良い。下痢になったときが一番苦しい。外出時に下痢は何とも言えない苦しさがある。トイレ探しである。

おなかの調子が悪くなると体調も悪くなりトイレ探しが始まる

いつも、いつも、快便ではない。食べたものが悪いのか、時々、下痢をしてしまう。下痢の症状があると体調が悪くなる。いつもの体の調子が感じられなくなる。次第にお腹が痛くなり不快な感じを覚え始める。こんな時は、直ぐにトイレに駆け込む。駆け込んで出す物を出すしかない。

面白いもので一度お腹の悪いものを出してしまうと何とも言えないすっきりした感覚を覚える。それから数十分後には体調も良くなる。毒を体から出したような感じである。私はいつも常備薬をリュックに入れている。正露丸はいつもお腹を悪くした時に飲む。正露丸を飲むと感覚的に腸の中を消毒しているような感じがする。

トイレ探し

お腹を壊した時に仕事で外出していると本当に辛い。トイレの場所を探さねばならない。横浜駅周辺には、いくつか快適に使えるトイレがあるトイレで困ったら、こんな場所に行って見る事だ。

  1. デパートの各階にあるトイレ
  2. のトイレ
  3. ホテルのトイレ
  4. 地下商店街のトイレ
  5. カフェのトイレ

トイレがあっても空いているトイレが少ないと待てない。一番空いているトイレは、デパートの女性商品を扱っている階の男性用トイレである。女性ならば、男性用商品がある階である。

腸内環境を整えて体調を良くする

腸内環境を改善して下痢を起こさない工夫をする。私はこんな事に注意をしている。下痢になる時こんな傾向がある。

  1. 冷たい飲み物の飲みすぎ
  2. コーヒーの飲みすぎ
  3. みかんなどの柑橘果物の取りすぎ

対策として、

  • コーヒーはホットのみで1日3杯以内にする
  • 柑橘類の果物は1日1個で寝る前には食べない
  • お腹の調子がちょっと変と感じたらすぐに正露丸を飲む
  • ヨーグルトを毎日朝と夜に食べる
  • カレーライスを食べる

便秘に関して原因が分かっていることは便秘になりやすい食べ物と水分不足である。私は筋トレを週2回している。筋肉を増やすために意識して肉類や魚介を多く食べる。たんぱく質の多い食べ物だけを取り続けると排便する量が減り硬い便になりやすい。

良く言われることは肉類を食べる前に沢山野菜を食べること。食物繊維を多く取ることで便の量を増やし、水分を便に取り込める。

筋トレをした夜は意識して水分を多めにとって寝ている。傷ついた筋肉を回復させるために多くの水分が体で使われる。十分な水分が体内にないと便にある水分も大腸は吸収してしまう。その結果、硬い便になり便秘になりやすい。

便が快適に出る排出感は快感である

便が快適に肛門から出るときの排出感は、何とも言えない快感を感じる。この快感はオナニーで精液が出る快感と似ている。特にお腹を痛めている時の排出感は最高である。お腹の痛みがすっと消えていく。おなかの調子を良くする食事と運動は老後の生活で重要になる。

腸は免疫力を強化してくれる。腸は栄養を吸収して生命エネルギーを作り出す。腸内環境の維持は健康寿命を伸ばす。

結論

  • 腸内環境が悪化すると体調も悪くなる。便秘や下痢に悩むことになる。体調不調になったら腸内環境が悪化しているのではと疑ってみる。外出時に下痢になったらトイレ探しで困ることになる。
  • トイレで困ったら、こんな場所に行って見る事だ。

    1. デパートの各階にあるトイレ
    2. のトイレ
    3. ホテルのトイレ
    4. 地下商店街のトイレ
    5. カフェのトイレ