電車の中で若い女性がスマホを使っていた。そのスマホの画面がどうしても私が立っている方向にあるので目に入ってしまう。細身でロングヘア、クリーム色のジャケットとスカート姿であった。スマホの画面は、アマゾンのサイトであった。何やら探しているものがあるらしい。指で素早く商品を探していた。
彼女が探していた商品は、女性の下着。ブラではなく、ショーツだった。普通のショーツではなく、上品で高級感があり、勝負ショーツのようだった。
男性にとって女性のショーツは、好奇心の対象。覗き見をしているのではないが、どうしても目に入ってしまう位置に立っていたから仕方がない。画面に見えていた下着は普段着のショーツではなかったので目がどうしてもスマホの画面に行ってしまった。
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高齢者の楽しみで人気があるのがウォーキング。一人で歩くよりも誰かと一緒に歩いたほうが楽しい。それも、新しい友達とおしゃべりしながら歩くのが格別に楽しい。東京近辺のシニアでウォーキングを楽しみたいならば、NPO東京都ウオーキング協会に入会したらどうだろうか。
『NPO東京都ウオーキング協会』の前身である『東京都歩け歩け協会』は、東京オリンピック開催中の昭和39年(1964年)10月に東京神宮外苑で発足しました。
平成16年9月に東京都から特定非営利活動法人(NPO)の認証を受け、年間100回以上の主催大会、例会、ウォーキング教室、ミニウォーク等を企画実施し、会員相互の健康と体力づくり・仲間づくりを図り『楽しいウォーキング』活動を続けています。
ご入会いただきますと、当協会の正会員と同時に『社団法人 日本ウオーキング協会』(JWA)の加盟団体所属維持会員に登録されます。(引用先:NPO 東京都ウオーキング協会)

色々なウォーキングイベントが開催されている。一人で何もする事が無いシニアは、ウオーキングイベントに参加してみると新しい友達を作れるはずだ。気分転換に足を動かすのも良い。
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スターバックスのカフェでブログを書いていた。夢中になってキーボードを叩いていた。突然、左の方向から、「やかましい!」という一声が聞こえて来た。横を見ると40歳代後半の女性が本を読んでいた。その人を見てもその女性はこちらを見ないで本を読んでいる。一体、誰が声を出したのだろうか?と思いながら引き続きブログを書いていた。
15分後に二つ席横にいたその女性が、突然、立ち上がってコーヒーカップが乗っているトレーを持って素早く店の奥に小走りに消えて行った。この時点で、「ああ、私のキーボードが出す音がやかましかったのだ!」と分かった。
周りでは、色々な雑音がしていたのだが・・・
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昨夜、愛知県の明治村から横浜まで高速道路を使って帰ってきた。久々に平日の高速道路を自動車で走ったら、意外な状況に出くわした。高速道路が大型トラックに占領されている。なぜ、こんなに多くの大型トラックが高速道路を占有しているのか。
もう一つの発見は、大型トラックの速度だ。80キロで走行しているのだ。それ以上の速度を出してこないため左側車線を列を成して走っていた。いつも、80キロで高速道路を走っている私であるのでどうしても大型トラックに挟まれてしまう。高速道路はサービスエリアぐらいしかゆっくり出来ない。
愛知県の明治村から神奈川県の横浜まで高速道路を走らなかった。途中下車して一般道をドライブした。その理由はローカル色豊かな食産物が販売されている「道の駅」に立ち寄りたかったからだ。時間に追われていないドライブ旅行であるので帰路の度はその日の気分で予定を決められる。
一般道をドライブするのは時間がかかるが窓から見えるローカルな風景を楽しめる。面白そうな場所を見つけては立ち寄れる。高速道路ではこれが出来ない。
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どんな世界でも簡単にお金は稼げない。これは事実である。もし、簡単にお金を稼げるならば、誰もがそれをやっている。お金稼ぎは試行錯誤と苦労の連続である。これを認識して始めないとお金は稼げない。
シニアの弱点は、肉体が衰えて行き、肉体労働の仕事が出来なくなるという現実である。足の筋肉が衰えて歩く事で苦労すると会社に通勤が出来なくなる。移動が自分で出来なくなるとほとんどの仕事は出来なくなる。残る仕事は、場所、時間、性別、年齢などで制約がないインターネットの世界での仕事になる。
インターネットは宝の山である。努力する人に微笑んで宝を分けてくれる。一寸やって直ぐに諦めるシニアは対象から外れる。シニアの強みは、暇な時間がある事である。自由に使える時間を使ってインターネットビジネスの仕組みを学び、試行錯誤する時間がある。会社で雇用されている人には、十分な試行錯誤する時間がない。
シニアは時間を味方にしてお金を稼げる機会をインターネットの世界で持てる。
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60歳から70歳までは、体力と気力の面でそれほど衰えがない人が多い。気力や情熱があれば、体はそれに付いて行ける。
人生の中で60歳から70歳までの10年間が本当にやりたい仕事を楽しめる最後の時間だろう。70歳を越えると体力や健康状態で問題が発生しやすいので自営業者でも引退を考え始める。その意味合いで60歳から70歳までの10年間は、やりたい仕事をやって仕事を楽しむ事に時間と労力を投資する。
やりたい仕事をやると言ってもやりたい仕事が分からないというシニアは、今までに経験したことがない仕事に挑戦してみる事だ。
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「人間は自分が考えているような人間になる」という本を読んでいる。人間開発の神様と言われているEarl Nightingale(アール・ナイチンゲール)が書いた本だ。その本の翻訳が実に読みやすい。田中孝顕氏による翻訳だ。
英語本を読んでも良いのだが、翻訳本を先に見つけて読み始めてしまった。読みたくて読み始めた本ではなく、ツタヤのスターバックスでコーヒーを飲みながら店内になる書籍を見て歩いている時に目に入った本だ。
これは、出会いである!
この本の説明をするつもりはない。自分で読んでもらいたいのでネタは話さない。一つだけ言える事は、死ぬ前にもう一度自分の人生を良くしたいと思った時に読む本であることだ。
定年退職後、自分の人生を見失っているシニアにぜひ読んでもらいたい自己啓発の本である!
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アマゾンで商品を購入するシニアは私だけではないだろう。出来るだけ安い価格で欲しい商品を買おうとアマゾンを利用する。アマゾンで買い物をする時は、注意が必要だ!

買い物決済の過程でこんな画面が突然出てくる。決して、次に進む(試す)をクリックしない。クリックするのは、テキストで書かれた「Amazonプライム無料体験を試さないで注文を続ける」である!!!
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私は来年65歳になる。年金を受け取りながら自営を続ける事になる。年金は老後の生活で無いよりは有った方が断然良い。私が30歳代の頃は年金なんて頭の隅にもなかった。老後の生活も考えたこともなかった。全て、今の生活を楽しむために会社員をしていた。
51歳から起業して自分でお金を稼ぎ、生計を立てて来たが苦労が多い。年金は、会社員時代と独立した時に積み立てたお金が利子とともに自分の元に返金されるお金になる。生きている限り頂ける不労所得になる。
自営業者のビジネスは、個人差が大きく不安定である。良い時は凄く良く、悪い時は赤字で不安な毎日になる。65歳で年金を頂けるとビジネスが不安定でも生活面で深刻な問題は生まれない。年金が生活費になり、ビジネスの売り上げが老後資金や余暇に回せるようになる。
年金のお陰で私の生活は金銭面で深刻な不安で悩まされないと思っている。年金だけで最低の生活は維持できる。死ぬまでビジネスを続ける予定でいるので年金プラスビジネス収益が続けば今の生活を継続できる。
もし年金が国民年金だけであれば、老後の生活は成り立たない。ビジネスを死ぬまで続けざるを得ない。国民年金、厚生年金、企業年金の3つ不労所得を死ぬまで頂けるのでそれが老後の生活の経済的な安心になる。
私には30歳になる息子がいる。彼も会社員と自営業を経験している。今は、自分がやりたい仕事でビジネスを展開している。時代は私が30歳の時と環境ががらりと変わっている。彼が年金をもらえる年齢は今の65歳から70歳に延ばされる可能性が非常に高い。
もし彼が自営を続けるならば、70歳になった時の年金対策(不労所得)を今から考えて計画すべきである。
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高齢者が恐れているのは認知症で自活が出来なくなることである。64歳の私も認知症になることが怖い。認知症予防で色々な情報が飛び交っている。
今朝も家内からこんな事を言われた。通勤途中に公園内を通るならば、3を足し続けて計算することを歩きながらしなさい!と。歩くという運動と脳内での計算を一緒にやると脳が刺激されて認知症予防に役に立つという。
もう一つ言われたことは、筋トレをすることである。筋トレは既に週2回スポーツセンターでやり続けている。その意味合いでは、趣味の筋トレを楽しみながら認知症予防を行っていることになる。
筋肉を動かすことで筋肉から脳に電気信号が伝わる。その活動が脳を刺激する。高齢者が自宅で何もしない生活に入ると認知症を進行させると言われる。日常生活で刺激がない活動が多くなると脳への刺激が無くなり認知機能が衰え始める。
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