シニアの暇をお金に換えるにはどうするか?

宝の持ち腐れになっているシニアが多い。色々な人生経験と知識、そして、技術があるのにそれらを生かす場所がない。そんなシニアが今溢れている。65歳を過ぎれば、雇用されるチャンスよりも自分で何かを提供する側に立つしかなくなる。起業するのは勇気とお金がいる。65歳過ぎのシニアが直ぐにやれる事ではないかもしれない。

むしろ、個人として自分のリソースと時間をお金に換えるほうが楽だろう。それがこちらで出来る!

困った時に、人手が必要な時に、ご近所お手伝いコミュニティAny Timesが役に立つ

妻が喜ぶ定年退職後の夫とはどんなイメージか?

新婚時代の若妻を懐かしく思う。夫を立ててくれた。夫のことをいつも、はい、はいと聞いてくれた。子供を産むと若妻が母親になる。母親になると「母強し!」だ。子供の教育やお世話で言葉がきつくなる。そのとばっちりが夫に来る。

この傾向は、多分、どの家庭でも同じだろう。日本だけではなく、東南アジア、米国の家庭でも似ている。母親の力が家庭を牛耳る。夫は働いてお金を稼いでいるうちが花だ。亭主元気で留守が良い。当然、個人差はある。亭主関白の家もあるだろう。

妻は定年退職後の夫に何を求めるのか?

筋トレ用の下着(ショーツ、パンツ)でおすすめは何?

週2回、3回ゴールドジムで筋トレをしている65歳シニア男性である。悩みのタネはトレーニングパンツの下に履く下着である。日常の綿パンツであると汗でびっしょりになる。私が目をつけたのは婦人用のショーツ。それも男性が使用しても女性用ショーツという印象を与えない下着である。

ユニクロと無印良品の婦人用のショーツに男性が使用しても女性用ショーツという印象を与えない下着がある。婦人の視線からしても女性らしくないデザインになっている。男女兼用パンツと言っても問題がない感じがする。試しにユニクロと無印良品の婦人用のショーツを購入してスポーツジムで使用してみた。

どちらの製品も汗を吸収し男性の局部をしっかりサポートしてくれる。筋トレ用の服装は探せばたくさん出てくるのだが、トレーニングパンツの下に履く下着は見当たらない。

筋トレ用のユニクロと無印良品の婦人用のショーツは価格が安い。特にユニクロの下着は590円(税別)。無印良品の下着は990円(税込み)。

80歳を過ぎた老人にマイナンバー登録をさせるのは無理だ!

高齢者にマイナンバー登録をさせるのは無理だ。老夫婦たちは、文明の利器から離れ、社会からも隔離されて生活をしている。自宅を出る機会も少なく、外部の人達と接するのは、医者、銀行員、ケアマネジャー、子供の家族ぐらいだ。年齢が80歳を過ぎれば、活動範囲が自宅中心になる。目や耳に入ってくる情報は、新聞とテレビぐらいしかない。

区役所からマイナンバー登録の申請用紙が郵送されても、「マイナンバーってなんだ?」となる。戸籍に代わるマイナンバー登録なのだが、国民のために成らないかもしれない。80歳を過ぎた老人には、マイナス影響が強いだろう。マイナンバー登録を行ってもその恩恵を受ける時期には他界している可能性が大きい。

マイナンバー登録は、国民の金融資産の動きを瞬時にモニターするための背番号だ。金融資産が沢山ある人ほどマイナンバー制度はプラスに働かない。現金のやり取りが銀行経由で行われるとマイナンバーシステムでモニターできてしまう。お金の入金と出金の流れも一瞬でわかってしまう。

政府にとっては、税金をもれなく徴収できるメリットが大きい。老人にメリットがないマイナンバーに半強制的に登録を推し進めるのは無理がある。良い例は私の義父だ。義父はパソコンもスマホもインターネットもない自宅で生活している。歩行障害があり、区役所などに行けない。政府が強制的にマイナンバーカードを広めるために紙の健康保険証を廃止してマイナンバーカードに集約することを決めた。2024年まであと2年間があるが、高齢で一人住まい、近くに家族や友人も知人もいない老人はどうしたら良いのだろうか。

マイナンバーカードの暗証番号やパスワードなど高齢者は理解できない。覚えられない。もし3回間違えば、カードはロックされる。ロック解除には本人が区役所に出向いて手続きをする必要がある。ロックされたマイナンバー度を持ち続ける高齢者が増加するのを予測できる。

毎日外出できる老人は幸せだ!

頻繁な便意感でトイレから離れられなかった先週末。今日は、体調が回復してきているために午前中はNPO団体の定例会に参加。トイレに行ったのは1回であった。ランチを近くのレストランで食べていたら、便意を感じて急遽トイレに直行。下痢になっていた。下痢になると体力が急激に落ちる。

出すものを出して横浜に向かうために東京駅から東海道線に乗車。乗車中に今度は尿意感が出てきて横浜駅ではなく、川崎駅で途中下車。駅のトレイは使用中で使えなかったのでラゾーナ川崎プラザに行ってトイレで用を足す。尿も便も出すものを出してスッキリしたときに医者から処方された薬を飲んでしばらく休んだら、お腹が落ち着いてきて元気が回復してきた。

横浜駅に向かった。横浜でやるべき雑用を済ませて今スタバで仕事をしている。お腹の調子は良くなってきた。便意感はない。64歳の健康的なシニアでも体調を崩すと外出も難しくなる。

外出できる老人は健康で元気だ