最愛の妻が他界して一人寂しく生活をしている高齢者男性にとって寂しさを和らげてくれるA.I.バーチャル・ホログラムロボットがChatGPTと連携して無限に会話が出来るようになっている。まずは、このYouTube動画を見てほしい。きっと、驚くはずだ。

こんなバーチャル奥さんが自宅に待っているならば、寂しさもきっと和らぐはずだ。会話が楽しめて時間を一緒に共有できる。

女性のショーツを男性が履いているアスリートがいる。女性用ショーツであるが、男性がジョギングサポーターとして使っている。ユニクロのシェアーショーツはそんな用途に適している。薄くて軽い。その上、安い。デザインもビキニショーツ。男性の性欲を掻き立てるかもしれない。

ユニクロのシェアーショーツは男性女性を問わずジョギングサポーターとして役に立つ。スポーツウエアの下着として遜色が無い。特に男性はパンティーラインやクロッチラインを気にするが、ユニクロのシェアーショーツはその問題を気にする必要がない。

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幸せを感じることが日常生活の中でどれくらいあるのだろうか。私を含めて多くの人は、いつも、自分のことで頭がいっぱいになる。これが自然なのだろうが、世の中は自分の思うように動かない。それゆえに幸せを感じることが少ないのではないだろうか。

なにか良いことをする

一杯のコーヒーを飲んで幸せを感じる時がある。今日も生きているからコーヒーが飲めるという幸せである。コーヒーを飲みたくても手持ちのお金がないために飲めない人がいたら、一杯のコーヒーを黙って奢ってあげる。良く見かける出来事はスーパーのレジで小銭が見つからないために困っている高齢者である。そんな時、足りない小銭をすぐにその老人に手渡す。

コーヒー一杯や小銭ならば、他人を思いやる気持ちがあれば誰でも出来ることである。行動を起こすか、起こさないかで幸せを呼び寄せられるかどうかになる。ちょっとした勇気があれば出来ることである。自分のことばかり考えている私だが、時々、人を思いやるアクションを取っている。他人を助けた後はなぜか良い気持ちになる。

横浜でも東京でも老人を見ると元気で動き回っている高齢者と杖をついてゆっくりとゆらゆらしながら歩いている老人を見かける。80歳代のシニアの歩く機能は個人差がありすぎる。なぜ、あの老人は足が自由に動かせないのか。なぜ、あのシニアはあんなに元気に走れるのか。

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60歳代までは脚力が衰えたと感じることは少ない。70歳を過ぎる頃から年金生活になり日常生活習慣が変わる。体を活発に動かす生活から遠ざかる。自宅周辺が活動範囲になり、足を積極的に使うことが少なくなる。体を積極的に使わなくなると筋肉は自然とその環境に合わせ始める。その影響が足の筋力に現れる。

70歳を過ぎたシニアに10キロを歩けるかと尋ねたら、ちょっと休まないと難しいと言ってきた。毎日10キロぐらい営業職で働いていた人も年金生活で足を使う生活から離れると10キロを歩けなくなる。日頃から足を積極的に使う生活を意識しないと老いて来るに従って体力と足の筋力が想像以上に衰えていく。

足の衰えを感じる前に足を鍛える運動習慣を身につける必要がある。

ずっと今の会社で働き続けられれば良いなあと思っている会社員はど、定年退職が辛くなる。会社に頼って生きてきた生活スタイルが一瞬で消えるからだ。自分で生活費を稼ぐ自信とやり方が分からない。元の会社であれば出来ることが一人になったら何も出来なくなる。商売の仕組みの中でしか自分の役割が見いだせていなかった。

長年勤めた会社を卒業して第二のキャリアをスタートするシニアは新しい世界に入る準備が出来ていない。そのため、色々と失敗をする。すでに定年退職をして1年以上経過しているシニアならば、どのような失敗があるかわかる。

再就職先を探す時に思ってもいない反応が現実の社会からある。自信満々に書いた履歴書ですぐに再就職先が見つかると思っていたら、1社も見つからない。定年退職する年齢は労働者の賞味期限が切れていると社会は判断する。年金を受給していれば、なおさら社会は冷たい。

スターバックスを仕事場として使ってきた私だが、スタバのコーヒーの味に飽きたのでカフェを代えることにした。「タリーズ相鉄ジョイナス店」に仕事をする場所をお引越し。横浜駅ビルの中にあるジョイナス3階女性店舗フロアーの一角に「若い女性の園」タリーズ店がある。女性の衣類を扱う店舗が沢山ある3階であるためお客さんの多くは女性である。それも若い女性!

グーグル検索 タリーズ相鉄ジョイナス店 で右側に地図と営業時間が表示される。このお店は、午前10時から午後21時までであるので私は午後にリモートの仕事場として使っている。

今、タリーズ相鉄ジョイナス店でコーヒーを飲んでいる。私の周りには若い女性たちでいっぱい。まさに、「若い女性の園」の中にいる感じである!女子大に潜り込んだ感じに似ている。

笑顔がきれいな若い女性

会社に出勤する生活から離れるとスーツやネクタイを着る必要が無くなる。夫婦で気取った外食をする時ぐらいかもしれない。この10数年、新しいスーツを購入した事が無い。買った洋服は、ジーンズが多い。ワイシャツは、消耗品であるので2年に一度まとめて買っている。下着などは、3年に一度で済んでしまう。着る物はシニアになると買わなくなる傾向がある。今あるもので十分間に合うからだ。

シニアが起業するとスーツを着だす。ネクタイが必要になる。ワイシャツも新しい物を求め始める。洋服にお金が出て行きやすい。身だしなみが重要だからだ。老いて来ると風貌が悪くなるので身だしなみでカバーする必要がある。起業は最初にお金が出る。出来るだけ自宅にある物を上手く使い切ることを考えないと使わない物が自宅に溢れ始める。

年齢が70歳を過ぎれば働く場所も限られる。アルバイトやパートの仕事では別に身なりを気にする必要が無く、提供されるユニフォームを着用する。身なりを気にする時は暇を潰すためにどこかに外出する時ぐらいかもしれない。TPOに合わせた服装で身綺麗にすることになる。

洋服は溜まりやすい。捨て時を忘れるといつまでもタンスの中で眠ってしまう。使わないと消費されない。先日、ブランドPoloのジャケットを捨てた。ジャケットを着てリュックを背負い続けたらリュックと接する腰あたりが擦り切れてしまった。生地がリュックの摩擦に耐えられなかった。

他のジャケットでは同じようなことが起きていなかったのでこのジャケット特有の弱点であったと思う。ジャケットやスーツなどは長持ちする。頻繁に着続けないと消耗しない。最近、スーツを着た記憶が無い。年に数回着ることがあれば良いほうである。

一度、洋服ダンスに眠っているスーツやジャケットの数を数えてみることをお勧めする。元気で健康なうちにスーツやジャケットは意識して着潰さないと後でもったいなく感じて捨てられなくなる。

シニアが働くとき、いつも頭にあることは「いつまで働けるのだろうか?」という不安である。会社勤めをしているシニアならば、自ずと退職する年齢や雇止めの年齢を事前に知らされている。問題は自営業者やシニア起業家である。

働きたくても働く事が出来ない場合を除いて、働き続ける環境にいるシニアが本当に引退を考える時はどんな場合が多いのだろうか。雇用されているシニアは雇用主が解雇できる。それで働けなくなるが、自営業者やシニア起業家は自分で判断しなければならない。

ビジネスが上手く回っていなければ倒産、または、廃業で働く事を断念せざるを得なくなる。そこそこビジネスが回っている場合、止めるにやめられない状況になる。

雇う側も雇われる側も働く事を辞める時期が来る。シニア労働者の不安は働けなくなったために生活が出来なくなるという経済的な不安である。今は定年退職が65歳に定められた。65歳で失職したシニアは何かをして働き続けるか、年金生活を始めるか決断することになる。

定年がない会社に勤めていれば自分で退職する時期を決められるが、多くのシニアは65歳で次の職場を探すことになる。また雇用される状態になるか、自分でビジネスを始めるか、年金生活を始めるかの選択肢から決める必要がある。

いつまで働けるのか、いつまで働きたいのかの問いにどう自分が答えて実行に移して行けるかである。自分で回答出来るシニアは今後の不安に対応できるが、回答できないシニアは不安を抱えながら老後を暮らすことになる。

仕事が無いから日中の時間を無駄にしてしまうという定年退職後のシニアは精神的に不安定になる。仕事を探しても年齢の条件でほとんどが再就職がだめ。そんな現実に途方に暮れる。自分のリソース、売りが生きる仕事が見つかるようにするにはどうしたら良いか。そんな事を考えるのだが、都合よくは世の中は動かない。

今、65歳ならばあと5年は健康に気遣いながら働く必要はない。体力的にまだ十分働ける。65歳から70歳の間に自分でお金を稼ぐ経験とスキルを身に付ける必要がある。この5年間を無駄にすると70歳以降は、つまらない誰にでも出来る嫌な仕事しか見つからなくなる。面白い、楽しめる仕事をしたいならば、自分でビジネスを始める事である。

再就職先は直ぐには見つからないから、まずは目的をもってアルバイト先を探すことである!どうすれば良いのか?

204keywest

ロマンという言葉がある。フロリダ州最南端に位置するKey Westに伸びる橋は見ているだけでも一度は自動車で渡りたいと思わせる。7 Miles Bridge(11.26キロ)という長さだ。この長い、長い橋を自動車で渡って辿り着く先がKey Westだ。この橋はハリウッド映画でもよく使われる。フロリダにバケーションに行く米国人はウォルト・ディズニーパーク、NASA、Key Westと観光めぐりをする人が多い。 

Key Westには、アーネスト・ヘミングウェイの家がある。

海に伸びる真っ白な橋にはロマンがある! 

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このページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

雇用される生活から自分を雇用する生活をしている。2023年現在で17年間、起業中。時間と場所に制約されないインターネットビジネスで生活費を稼いで自分独自のライフスタイルを作る。米国の州立大学 Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA を卒業してソニー株式会社、Yahoo!Japanで自分がやりたい事をやってきた。

最終的には、私が望んでいた起業(自分の手で稼ぐ生活)が実現。51歳の時に起業してこれからも生涯現役でインターネットビジネスの世界で生きて行く。今の時代は65歳を過ぎると自分を雇用して生きて行く道しか残されていない。本来、その道が当たり前なのだが、人間は弱いので他人に頼る生活を求めがちになる。

シニアの生活実態は人様々。私が発信するシニアの生活体験記が参考になれば幸い。シニアは老後の生活を情報として発信する人が少ない。役に立つ情報は共有すべきであると思う。経験から得た情報は本よりも実用的である。

 

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