義父が老人ホームに入ると言い出したが・・・

家内の父親を週に一度介護支援で訪問している。義父はこの夏の猛暑が体に悪影響を及ぼし、精神的にも弱気になった。今までは、まだまだ、一人で生活が出来ると自分の体に自信を持って話していたのだが、この猛暑は体に響いたようだ。私たち夫婦も猛暑で体調を崩すぐらいであったから当然だと思う。来年中に実家を離れて介護付き老人ホームに引っ越しをしたいと言い出した。

以前から介護付有料老人ホームの候補を探しておいてくれと頼まれていたのでこの秋にでも体験宿泊をしてみてはと話をした。実際の介護付有料老人ホームを体験させないとどんな生活であるかを義父は理解できないだろうと思うからだ。もし、私達が候補に上げた老人ホームが気に入らないならばすぐに次の候補を探す必要がある。

介護付有料老人ホームへの1泊宿泊体験は、老人ホーム側に1本電話を入れれば手続きは済む。たいした手間ひまではない。問題は、実際に介護付有料老人ホームに入居すると決めた後の実家をどうするかだ。

誰も住まなくなる実家をどうすれば良いかなあ!

何かを買う時に投資対効果を考えるとお金の使い方が変わる

時々、ランチを終えた後に散歩をする。散歩と言っても公園を歩くのではない。ヨドバシカメラのお店で何か新しい製品がないかを探す。女性は、デパートに行く頻度が高いが、男性は、家電量販店に足を運ぶことが多い。私が行く場所は、パソコンのフロアーである。新しいパソコンを触りながら何がどう変わったのかを調べる。

実機を触ってみないとパソコンの良さはよく分からない。特に、キータッチは触ってみないと感覚がつかめない。パソコンで気になる箇所は、いつも使うキーボードである。キータッチが感じが良いと疲れない。ブログを書くときも快適に書ける。

このパソコンは買いたい!と思う時がある。だが、・・・

「ほしい!」という感情と投資対効果

Thinkpad X201を使うメリットが無くなった

スターバックスのカフェでブログを書いていた。夢中になってキーボードを叩いていた。突然、左の方向から、「やかましい!」という一声が聞こえて来た。横を見ると40歳代後半の女性が本を読んでいた。その人を見てもその女性はこちらを見ないで本を読んでいる。一体、誰が声を出したのだろうか?と思いながら引き続きブログを書いていた。

15分後に二つ席横にいたその女性が、突然、立ち上がってコーヒーカップが乗っているトレーを持って素早く店の奥に小走りに消えて行った。この時点で、「ああ、私のキーボードが出す音がやかましかったのだ!」と分かった。

周りでは、色々な雑音がしていたのだが・・・

若い女性がスマホで下着を探していた目的は?

電車の中で若い女性がスマホを使っていた。そのスマホの画面がどうしても私が立っている方向にあるので目に入ってしまう。細身でロングヘア、クリーム色のジャケットとスカート姿であった。スマホの画面は、アマゾンのサイトであった。何やら探しているものがあるらしい。指で素早く商品を探していた。

彼女が探していた商品は、女性の下着。ブラではなく、ショーツだった。普通のショーツではなく、上品で高級感があり、勝負ショーツのようだった。

男性にとって女性のショーツは、好奇心の対象。覗き見をしているのではないが、どうしても目に入ってしまう位置に立っていたから仕方がない。画面に見えていた下着は普段着のショーツではなかったので目がどうしてもスマホの画面に行ってしまった。

あなたの駅近くに出没するフィリピン人募金詐欺に気をつけよう

東京駅と横浜駅近くの交差点でフィリピン人女性数人が募金詐欺の活動をしていた。路上でしつこく募金を募る行為がヨーロッパでスリをするジプシー集団のように見えた。募金の金額が500円から1000円ぐらいのようだが、フィリピンで生活する人たちにとっては500円の価値は大きい。

知らない外国人女性にアプローチされたら、フィリピン人による募金詐害であると思って良い。必ず、数人のフィリピン人女性グループで募金詐欺行為をしているので直ぐにわかるはずだ。

人生経験豊かなシニアならば、直ぐに怪しい外国人であると分かるので相手にしないだろう。彼女らのカモになるのは、学生や世間知らずの若者が多い。

フィリピン人の募金詐欺と中国人のお布施詐欺は貧困輸出だ!