ホームレスが目立ってきている横浜駅周辺、公衆電話周辺が汚くて困る

公衆電話を探しに横浜駅西口辺りを歩いて見つけた場所が消毒の匂いと小便の匂いでせっかく見つけた公衆電話を使わずに別の場所を探し始めた。薬局のお店の前に緑の公衆電話があったのだが、その横に若いホームレスらしき人物が座っていた。近くに寄ってジロジロ見るのも悪いのでこの場所の公衆電話も諦めた。

yokohama station telephone box

この写真を見ての通りビールの空き缶が散らばっている。下にはたばこのごみ。夜中に起きているのではないかと思わざるを得ない。人通りが激しい昼間には公衆電話周辺に人があまりいない。なぜか不衛生な場所になっている。

結局、安心して使える公衆電話を見つけたのは、相鉄線の入り口周辺にある売店近くにあった公衆電話であった。公衆電話で用事を済ませたあと考えた。

なぜ、公衆電話がある場所が小便臭いのか、消毒臭いのか。なぜ、若い青年がホームレスになり身なりも顔も汚れて薬局店の近くで座っていたのか。

70歳になったらやるべき3つの事とは何か?

70歳になると自分が高齢者になったと自覚し始める。この先いつまで生きられるか考え始める。友人、知人の中には既にこの世を去った人もいる。後10年生きれば、平均寿命に到達する。その頃にはもっと平均寿命が伸びているかもしれない。長生きする人も増加しているだろう。

長生きが美徳である時代がいつまで続くか分からない。70歳はまだ若いと言われるかもしれない。60歳から筋肉トレーニングをやり続けた人は、体力的にも健康面でも体がまだ不自由になっていない人が多いだろう。筋力トレーニングは新陳代謝を改善するのでいつも新しい細胞が体に生まれる。それが若さを生む。

70歳からまた新しい生活が生まれる。5年毎に体が老化して行くと生活が変わって行く。75歳になると急激に体の免疫力が低下する。60歳のときよりも免疫力は弱体化するため、色々な病気に襲われやすい。身体の免疫力が病気から私達の健康を守ってきた。そのパワーが弱まってくる。

老化を止めることはできないが、健康寿命を維持する事はできる。70歳から健康寿命を維持するには「体が資本」という言葉に従い、体の資本を増やすことをするしかない。

足の筋力を強くしたいシニアはこれをしている

自分の足の筋力がどれほどあるかをテストしてみましょう!

  1. 椅子に座る
  2. 左足を少し上げて、前かがみになりながら右足で立ち上がる(勢いをつけないで自然な立ち上がり方)
  3. 右足を少し上げて、前かがみになりながら左足で立ち上がる(勢いをつけないで自然な立ち上がり方)

このテストで片足で立ち上がれなかったシニアは、足の筋力が低下している。足の筋力を強化するにはスクワット運動をする。シンプルな運動である。

68歳のシニアがより若く見えるためにメガネでイメージチェンジ

スタバでアルバイトをしている女子大生スタッフがメガネでイマージチェンジをした。今人気の丸形メガネだ。明治時代に流行した丸形メガネをファッション化した眼鏡だ。イメージが凄く変わる。私も今の眼鏡フレームを丸形メガネフレームにしてみたらどうなるか試してみた。

還暦を過ぎると意識の中では若いと思っているのだが、鏡に写る自分の顔を見ると「おじいさん」と言われて可笑しくない顔になる。60歳代は体力的に若い。自分の見せ方次第で年齢が5年から10年ぐらい若く見せられる。顔のイメージを眼鏡で変えられる。

白髪の髪を黒に染めれば、もっと若くなる。筋トレに励んで上半身の胸筋を鍛えれば、Tシャツが似合う体形で若さを出せる。還暦からますます若く見えるシニアと年齢以上に老いて見えるシニアに分かれる。

目の疲れ、腰痛、筋肉のコリからくる体調不調を感じたら

昨日、体の調子が良くなかった。感覚的に体のどこかに違和感を感じていた。特に、肩から肩甲骨、腰のあたりがすっきりしない。夜熟睡ができなかった。何処かに疲れが溜まっているような感じだった。こんな体調不調が出てくるといつも指圧マッサージ屋さんに行くことになる。

いつもは指圧マッサージ屋に行かないでスポーツセンターに行って筋トレを3時間ほどやる。体全体の筋肉を刺激して汗を出す。筋トレを1時間以上やれば、自然と血液が体全体を循環して老廃物を血液と一緒に運んでくれる。ただ、筋トレでもコリが取れない、体がすっきりしない場合がある。そんな時はどうしても他人の手を借りる必要になる。

指圧マッサージは定期的に行くとお金がかかる。極力節約するならば、汗をかく運動を定期的に行ったほうが良い。それでも解決できない不快感が体に残るならば、指圧マッサージに行く。私の場合、筋トレを定期的にやり始めてから指圧マッサージに行く回数が年間2回から3回ぐらいである。

運動不足による体調不良は汗をかく運動を生活のリズムの中に取り入れることで改善しやすい。