東京丸の内仲通りにあるアーバン・テラスを散歩してみてはどうか?

東京に仕事で出かけた帰りに丸の内界隈を歩いて見た。丸の内の歩行者天国みたいなオープンスペースが道路上に出来ていた。オープンスペースの始まりの場所にこんな看板があった。

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アーバン・テラス(Urban Terrace)と言う名前で「くつろぎ」の場所を特定時間帯に提供している。既に道路上に置かれているテーブルや椅子は、ヨーロッパからの観光客に使われていた。彼らにとって身近な印象を与えていたのだろう。

東京丸の内でゆっくりした空間を味わうならばアーバン・テラスだ!

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アーバン・テラスは、次のスケジュールで提供されている。

平日 午前11時から午後3時まで

土日祝 午前11時から午後5時まで

アーバン・テラス場所は、「丸の内仲通りである。これから春本番になれば、多くの観光客に使われるだろう。今日はまだ寒いためかこの場所で会社員がお弁当を食べている姿があまり見られない。東京駅の周りは、2020年の東京オリンピック関連で色々な変化が起きている。

しばらく東京駅界隈を訪れていないシニアは、一度、訪問してみてはどうだろうか。週末の散策として東京駅界隈を歩き回って新しい発見を楽しんでみるのも面白い。

連休には、東京界隈は閑古鳥が鳴いているかもしれない。丸の内仲通り辺りを散策する良い機会だろう。イベントも予定されているはずだ。私たち夫婦は、連休にいつも東京散策をしている。下町から銀座まで、色々な場所を歩き回る。歩く事で自動車では気が付かない場所を見つけられる。

遠い所に行くだけが連休の使い方ではない。近場で知らない場所を探していってみる。子供の頃の探検と同じだ。シニアは、時間に制約されていない。好きた時に好きな場所に行く自由がある。会社員である時には出来なかったことがシニアになればいとも簡単にできるようになる。

東京駅近くの丸の内仲通り辺りを散策した経験がないシニアは是非遊びに来てみてはどうか。

 

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このページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

雇用される生活から自分を雇用する生活をしている。2023年現在で17年間、起業中。時間と場所に制約されないインターネットビジネスで生活費を稼いで自分独自のライフスタイルを作る。米国の州立大学 Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA を卒業してソニー株式会社、Yahoo!Japanで自分がやりたい事をやってきた。

最終的には、私が望んでいた起業(自分の手で稼ぐ生活)が実現。51歳の時に起業してこれからも生涯現役でインターネットビジネスの世界で生きて行く。今の時代は65歳を過ぎると自分を雇用して生きて行く道しか残されていない。本来、その道が当たり前なのだが、人間は弱いので他人に頼る生活を求めがちになる。

シニアの生活実態は人様々。私が発信するシニアの生活体験記が参考になれば幸い。シニアは老後の生活を情報として発信する人が少ない。役に立つ情報は共有すべきであると思う。経験から得た情報は本よりも実用的である。

 

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