懸垂で上半身を若返らせるにはどうするか?

懸垂を大人になってやった経験があるだろうか。会社員ならば、特別な状況でない限りほとんど懸垂をやるという機会はない。ジムで運動をするにしても懸垂(チンアップ)をしている人は少ない。懸垂は、大人になると1回も出来なくなる。出来ても、3回ぐらいだろう。

60歳をすぎれば、鉄棒にぶる下がるだけで精一杯だ!懸垂なんか夢?

シニアの男性が若返りたければ懸垂運動をすることだ!

まず、懸垂の運動の正しいやり方をこの動画を見て学ぶ。最初から、彼のような懸垂は出来ないがやり続ければ必ず出来る様になる。私は61歳で彼のような懸垂が出来るようになった。背中の筋肉を鍛えると色々なメリットが生まれる。最大のメリットは、上半身が若者のようにかっこ良くなる!上半身だけを見れば、若返った自分を自覚できる。

高齢者が懸垂運動をする時は、まず、上半身の基礎体力を作ることから始まる。懸垂をするには、鉄棒にぶら下がる握力が続かないと出来ない。握力は、自分の体重を支える以上ないと長くぶら下がっていられない。握力を強くするには、単純に鉄棒に長くぶら下がる運動を毎日行うことだ。時間とともに握力が付いてくるからやる続ければ良いだけだ。

次に、

広背筋を使って自分の体を引き上げる力を身につける必要がある。色々な方法があるが、一番単純で面白くない方法が一番近道かもしれない。 

鉄棒にぶら下がって懸垂が出来るように努力することだ。最初は、ゼロ回だが数カ月後に1回出来るようになる。1回出来るようになれば、3回ぐらいまでやればやるほど出来る様になる。その過程で上半身に変化が起きてくる。痛みを伴う変化だ。

シニアになると肘と肩にある筋も弱くなっているため筋を痛める。私も筋を痛めている。筋を痛めると治るのが遅い。痛さを我慢しながら今も懸垂運動を私はしている。同時に筋肉痛が体の至る箇所で起きる。これは良い状態である。筋肉痛がないと筋肉が大きくならないからだ。

近くにスポーツセンターがあるならば、センターのスタッフに懸垂での運動方法を聞くと良い。私がお勧めする方法以外のやり方を教えてくれる。ユニバーサル機械を使ったプルダウン運動などがそうだ。

懸垂が自分の力で1回出来るようになったら、動画を参考にして回数を増やしていく。できるだけ懸垂をする時の体全体の姿勢と呼吸に注意することだ。呼吸は、引き上げる時に息を吐く。下ろす時に息を吸う。

シニアの体は、全てにおいて衰えているので筋肉痛や筋の痛みが必ず起きる。運動をした日は、寝る前に必ず、湿布を肘や肩の筋あたりに貼ると良い。ある程度、痛み(炎症)が取れるまで貼り続ける。

最後に、

週2回程度で良いので懸垂運動を最低でも半年続ける強い意志を持って行ってもらいたい。筋肉は48日間で50%が再生される。再生される時に筋肉運動をしていると筋肉が肥大する。育つのである。年齢に関係なく。

懸垂で広背筋と上腕筋、そして、上半身全体の筋肉が鍛えられる。筋肉が育ってくると肩辺りに筋肉が盛り上がってくる。逆三角形の上半身を形付ける土台が作られる。それができ始めると若々しい印象が鏡を見て自覚できるようになる。

上半身を鍛えると顔の筋肉も同時に鍛えられる。顔がたるんでいる人は引き締まった顔になる。これも若返りの効果である。上半身の筋肉は大きいので新陳代謝も向上する。消費カロリーも上がるためダイエット効果も出てくる。

一生懸命筋肉運動をすると2日目から3日目にかけて体の抵抗力がガクッと落ちる。この時に風邪を引きやすくなる。体の調子が運動で悪くなったら風邪薬を飲むと良い。くしゃみ一回でもあったら、直ぐに風邪薬を飲む。これで風邪に成らなくなる。私は、体の不調を感じたらすぐに常備薬(タイラノールという鎮痛剤米国製)を飲むことにしている。米国の風邪薬だ。米国人の家庭においてある常備薬。

これを1錠飲むと体調が良くなる。風邪も引かなくなる。

高齢者全般的に言えるのは、体格が弱々しくなることだ。筋肉が衰えてきて脂肪で太りだす人もいる。全般的に枯れ枝のような体格になって枯れていく。筋肉運動は、そんな体格を改善する。上半身と下半身を鍛えるべきだが、懸垂は上半身全体の筋肉を鍛えるのに一番ベストな運動だ。

懸垂が1回以上出来るまで鉄棒にぶら下がり続けて下さい。その効果が自覚できるようになるので。

このページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

雇用される生活から自分を雇用する生活をしている。2018年12月現在で12年間、起業。時間と場所に制約されないインターネットビジネスで生活費を稼いで自分独自のライフスタイルを作る。米国の州立大学 Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA を卒業してソニー株式会社、Yahoo!ジャパンで自分がやりたい事をやってきた。

最終的には、私が望んでいた起業(自分の手で稼ぐ生活)が実現。51歳の時に起業してこれからも生涯現役でインターネットビジネスの世界で生きて行く予定。今の時代は、65歳を過ぎると自分を雇用して生きて行く道しか残されていない。本来、その道が当たり前なのだが。人間は弱いので他人に頼る生活を求めがちだ。

シニアの生活実態は人様々。私が発信するシニアの生活体験記が参考になれば幸い。

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