なぜ、ハングリータイガーのハンバーグは美味しいのか?

米国カリフォルニア州で有名なハンバーガーショップがある。In-N-Out Burgerと言うマクドナルド店とは違う人気バーガー店である。違いは、注文してからパティーを挽肉から作り、焼くことだ。事前に作って冷凍されたパティーではない。鮮度という点で人気を博している。

横浜にも鮮度を売りにしたハンバーグレストランがある。横浜近辺に10店舗構える「ハングリータイガー」と言うレストランだ。

一度食べたらもう二度とファミレスのハンバーグが嫌いになる!

オリジナルハンバーグステーキが定番だ。1690円(税込み)。オーストラリア産のビーフ100%を使っている。炭火焼きで店内で料理しているのがテーブル席から見えるようになっている。週末は午後5時頃までにお店に行かないと並んで待たされてしまうほどだ。 

価格的には一寸高いという感じであるがその分だけ味が良い。

どのようなハンバーグかという説明は、以下に引用したい。

混ぜもの一切なしの牛肉100%、ごろんと肉を丸めただけのラグビーボール型のハンバーグを炭火で焼き、熱々の鉄板で提供するスタイル。お客様の目の前でソースをかけ、最後の仕上げをおこなう、その“ジュッ ジュッ ジュワ~”とソースがはね、シズル満点のハンバーグこそ『ハングリータイガー』のオリジナルだったのです。
現在日本中で真似されている、このハンバーグのスタイルの正真正銘の『元祖』はハングリータイガーなのです。

burger

子供が小学生の頃から家族でハングリータイガーで外食をしていた。自宅から自動車で10分もかからない場所にある。難点はいつも混んでいて待たされることだ。 

最近は、電話で予約を受け付けてくれる。以前は、直接行ってリストに人数と名前を記入しなければならなかった。 

ハングリータイガーの本店の店内写真だ。

detail 

この歳になると安さを求める食事から質を求める食事に変わってきている。若い時は、安さと量だ。いつも、食べ放題の食事を好んだ。ハングリータイガーのレストランは、誰にでもお勧めしたい。使ったお金が損をしない。