老後の生活で一番欲しい物は何と聞かれて、どう答えるか?

老後の生活で満たされていない高齢者が大勢いる。私も満たされていないが、ハングリーな状態の方が正常ではないかと思っている。人生が満たされると生きている意味を見失う。ハングリーな老人ほど活発な生活をしているのではないか。お金が足りなければ、マクドナルドでアルバイトをする。アルバイトをしながら、高校生たちと触れ合い若い世代の生活を垣間見る機会を得る。

生活で何かが足りなければ、足りないものを補う行動に出るのが自然だ。足りないものの中で一番必要な物があれば、それが回答になる。私の場合は、何になるだろうか。

私が今興味を持って買おうとしている物がある。政府からの特定給付金10万円を使ってLenovo Chromebook Duetというパソコンを米国アマゾンから個人輸入したい。世界中で人気殺到で在庫があると直ぐに売り切れてしまうほどのコストパフォマンスが良いパソコンである。キックスタンド付きキーボード&タッチパッドにChromebookタブレットが付いて、重量1キロである。持ち運びに便利でいつでもビデオ会議ができる。Lenovo Chromebook Duet

買いたい物があると心が踊る。65歳になって心が踊るのはめずらしい。この製品は3万円ぐらいで米国アマゾンから買える。問題は在庫がない状態が続いていることだ。しばらく様子見である。

仕事を続けられる健康と生活費を稼げる仕組み、そして、楽しめるもの

老後の生活のために多額のお金を貯めたいと思っている高齢者は多い。貯めたお金の使い道は、老人ホームに入居して生活するためのお金になる。そのためにお金を貯め続けなければならない。私はお金を貯める事よりも毎月のキャッシュフローが生まれる仕組みで老後を送る事に重点を置いている。

老人ホームに入居するお金

70歳から有料老人ホームに入るシニアは、5千万円ぐらいお金を貯める必要がある。80歳ならば、 その半分ぐらいだ。90歳ならば、1000万円もいらない。老人ホームのレベルにもよるが、終の棲家になる老人ホームに入居するには1000万円以上のお金がいる。

老後の生活で発生する生活費をお安くするには、自宅で普通の生活を出来るだけ長く送れる体力と健康を維持することである。有料老人ホームで生活する期間を極力短く出来れば、多額なお金は必要でない。誰もが老人ホームで生活をしたいとは思っていない。自分で普通の生活が出来なくなり、第三者の支援なしでは生きられない体になったシニアだけだ。

貧乏老人は出来るだけ長く今の生活を継続できる体力と健康を維持することである。そうすれば、日常の生活費の範囲で使うお金で済む。老人ホームに入る年齢が遅くなればなるほど多額のお金は必要なくなる。

働きたい、働ける健康的な身体

私は別にお金で困っているシニアではない。現在の生活を出来るだけ長く送れる体力と健康を求めている。肉体的な健康と精神的な安定で死ぬまで現役で仕事をしたいと思っている。好きで始めた仕事は、生き甲斐になる。年金以外で稼ぐお金は生活の質を良くする。年金以外の毎月の収入があると心に余裕が生まれる。やりたいと思ったこともやれる余裕が生まれる。

詰まる所、体が資本!

80歳になっても普通の生活が維持できる体力と健康さえあれば、年金プラスの収入を作り出す仕組みを考えられる。年金プラスの収入を作り出す仕組みは、肉体労働ではなく、知的生産的な労働になる自分特有のスキル、知識、アイデアで社会が求めているニーズを満たせれば良い。肉体労働の限度は年齢的に言って75歳ぐらいまでだろう。それ以降は、知的生産で勝負する事になる。

今、65歳であるので75歳まで10年ほど時間がある。ちょうど、2030年だ。日本の人口の3分の1が65歳以上の高齢者で占められる。それまでに知的生産でお金を稼げる仕組み作りをしなければ成らない。ビジネスモデルは、5年から10年で別のモデルに移らないと続かない。絶えず、新しいビジネスモデルを探しながら、試しながら、毎月のキャッシュフローを作り出す。その前提条件は「自由に動ける体」である。

欲しい物で生活を楽しむ

Lenovo Chromebook Duetというパソコンはノマドワーカーにとって玩具になる。製品価格が279ドルでスタンド付きキーボードとタッチパッドが付いている。この価格でここまでコストパフォマンスが良い製品はない。既に購入したユーザーのレビューを読んでも満足している人がほとんどである。今は、米国アマゾン、Best Buyで販売されているが国内でも販売予定になっている。

国内での販売価格は確実に高くなる。Lenovo Shop (国内版)で4万2636円(税込み、送料無料)になっている。5万円以下の価格であるのでコストパフォマンスの魅力がある。パソコンは4台持っているがモバイル用途で使うパソコンはない。いつも、リュックに重いパソコンを入れて使っている状態である。

重さが1キロぐらいで稼働時間10時間。ちょっとした時にいつでも、どこでも使えるモバイルパソコンが欲しい。65歳になってこれほど魅力を感じるコストパフォーマンスの良いパソコンはない。

老いてくると買うものが無くなるほど物に満たされる。私も物を買いたいと感じる機会が少なくなっている。今、欲しい物で生活を楽しむという機会がやってきている。Lenovo Chromebook Duetを昨日購入して自宅で使っている。

NPOの仕事でビデオ会議の端末として使っている。小柄で軽いので家の中で持ち運びしながら静かな場所でオンライン会議用途に使う。まだ、外出先で使っていない。仕事で使うにはちょっとつらい面がある。CPUのパワー不足と画面サイズ、そして、付属のキーボードが長時間使う上で不便になるからである。

でも、3ヶ月前からこの製品は是非買いたいと思っていたのでそれが買えて嬉しい。この製品のOSの自動アップデート期間が8年間ある。最初に購入したASUS Chromebook Flip C302Cは2023年6月でOSの自動アップデートが終了する。その時点で使用する上でセキュリティリスクが生まれるので使わなくなる。

4万円弱の価格で8年間OSの自動アップデートがあるパソコンは珍しい。通常のWindowsパソコンならば、5年ぐらいでOSの自動アップデートが出来なくなる。

結論

老後の生活で満たされていない高齢者が大勢いる。物では満たされていても心が踊るような物に出会えない。老後の生活を楽しむには何かを求めるハングリーな精神が必要ではないかと感じている。

老人ホームのお世話になる時に多額のお金が必要になる。そのためにお金を貯めている老人たちが多い。お金を稼ぎ続けているシニアならば、それが可能になる。貧乏人はそれが出来ない。貧乏なシニアができることは普通の生活が問題なくできる健康的な体と体力をできるだけ長く維持することである。

働ける健康と体力があれば、お金は稼げるし、日常生活で潤いを得られる。

 

このページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

雇用される生活から自分を雇用する生活をしている。2019年現在で13年間、起業中。時間と場所に制約されないインターネットビジネスで生活費を稼いで自分独自のライフスタイルを作る。米国の州立大学 Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA を卒業してソニー株式会社、Yahoo!Japanで自分がやりたい事をやってきた。

最終的には、私が望んでいた起業(自分の手で稼ぐ生活)が実現。51歳の時に起業してこれからも生涯現役でインターネットビジネスの世界で生きて行く予定。今の時代は、65歳を過ぎると自分を雇用して生きて行く道しか残されていない。本来、その道が当たり前なのだが。人間は弱いので他人に頼る生活を求めがちだ。

シニアの生活実態は人様々。私が発信するシニアの生活体験記が参考になれば幸い。

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