連休最初の日に学芸大学駅周辺を散策した。横浜から東急東横線で15分ぐらいで行ける。駅から15分ぐらい歩くと駒沢公園通りに面しているQuatreケトル柿の木坂本店が見えてくる。いつも、自動車でケトルを横切るだけでお店に入る機会がなかった。駐車場がないために自動車では行けないからだ。
今回は、Quatreケトル柿の木坂本店で美味しいケーキとコーヒーを飲みに夫婦でやってきた。Quatreケトル柿の木坂本店は贅沢な空間で美味しいケーキとコーヒーを頂けると聞いていたからだ。
連休最初の日に学芸大学駅周辺を散策した。横浜から東急東横線で15分ぐらいで行ける。駅から15分ぐらい歩くと駒沢公園通りに面しているQuatreケトル柿の木坂本店が見えてくる。いつも、自動車でケトルを横切るだけでお店に入る機会がなかった。駐車場がないために自動車では行けないからだ。
今回は、Quatreケトル柿の木坂本店で美味しいケーキとコーヒーを飲みに夫婦でやってきた。Quatreケトル柿の木坂本店は贅沢な空間で美味しいケーキとコーヒーを頂けると聞いていたからだ。
女性に笑顔があると美人になる。
いつも横浜のスターバックスで仕事をしているとスターバックスの固定客の顔を覚える。もう、6年以上このスターバックス店に通っている。お客さんの中にハーフのような顔立ちの日本女性がいる。近くの会社に務めている20代後半の独身女性だ。いつも、同年代らしき女性とやって来る。私はコーヒーを片手に彼女の顔をちら、ちらと眺めている。まだ、会話をした事はない。気になる女性だ。
64歳になって子どもたちが大人になり、独立した生活を送っている。時々、海外に家族旅行にでかけた思い出を思い出す。家族全員で出かけた海外旅行は2度ある。最初の海外旅行先は、フロリダにあるディズニーワールド。2度目は、カナダのバンクーバーと米国のシアトルである。
家族全員で旅行は、なぜか、良い思い出となっている。
長男が結婚して来月披露宴が開催される。長男との思い出は何であったのだろうか。記憶を辿っていかないとイメージが出てこない。披露宴の締めで父親の挨拶がある。儀礼めいた話し方は出来ないので普通の話し方でやろうと思っている。話す内容をどうするか。長男との思い出が沢山出てくれば話しようがあるのだが、幼い頃の思い出が出てこない。
高齢者も70歳代になると伴侶が他界し始める。夫婦共に80歳以上一緒に生活が出来ればそれほど幸せなことはない。命の時間は個人差がある。誰も分からない。伴侶を失った人は、損失感を抱きながら寂しい生活を強いられる。生きがいも失う。伴侶が生きていれば生きがいも生きてくるからだ。
高齢化時代では、一人で寂しい生活をしている老人が急増している。一緒に生活し助け合える相手を心の奥底で求めている。
地元(ローカル)のカフェ&バーでランチをした。Yiuzurihaという名前のお店だ。横浜国立大学の学生が運営している。ここのランチ(パスタがメイン)が凄く美味しい。コーヒー付きで650円と安い。店員が現役大学生の女性だ。可愛い!
営業時間帯が学生の都合でこんな感じだ。
月-水、金、土: 12:00-22:30
木、祝前日: 17:00-22:30
日: 12:00-17:00
定休日:祝日
ローカルのお店であるのでお客さんが地元の高齢者や中高年のおばさんが多い。それに、横浜国立大学の学生だ。
2020年の東京オリンピックに向けて日本社会が準備に追われ始めている。目に見える現象と見えない現象がある。今求められているのは、絶対的に不足する宿泊施設である。政府は、ホームスティ型民泊を申請登録するだけで出来るようにするそうだ。すでに、ホテルや旅館は稼働率が90%以上になっている。中国からの観光客数が増えている。
不足する宿泊施設に伴い海外からの観光客を助ける観光案内通訳の人材も不足する。宿泊施設も語学力がある人材を雇用しないと運営が難しくなる。語学力があるシニアは年齢に関係なく2020年のオリンピック前後で雇用にありつける可能性が高い。
仕事を探している高齢者は、自分を売り込む宣伝をしていない。彼らがやっているのは、待っているだけだ。自分がやりたい仕事、やりがいのある仕事は自分の能力を発揮できる仕事である。自分が出来る仕事を世間に知らしめないと誰も分からない。
海外・国内旅行に出かけたいと思った時に出かけられるのが高齢者だ。5月の連休、学生の春、夏、冬の休みなどを避けてオフシーズンに狙いを定めて旅行に出かけられる。昨年の4月中旬に米国のワシントンDCとサンディエゴに夫婦で旅行した。この時期は、日本ではオフシーズンで学生たちや新入社員たちは旅行に出られないため、旅行会社もパッケージや旅券の価格を高く出来ない。
70歳代の元会社員は、厚生年金と国民年金で普通の生活が成り立っている人が多い。こんな状況になると仕事をしないといけないというプレッシャーが生活にない。
そんな生活環境にいる70歳代の元会社員たちは、どこかに生きがいを見いだそうとしている。そんな70歳代の高齢者と交流を深めているのだが、何を本当にやりたいのかが見えてこない!
健康増進のため医者は高齢者たちに毎日外出することを勧めている。自宅から外に出ることで外部からの刺激で認知症予防ができ、歩くことで体の筋肉を使わせる。
外出する老人が増えているのは良いが、行き先はどこなんだろうか。都会に出てくる老人は、とりあえず、カフェでコーヒーを1杯飲みながらどこで暇を潰そうかを考える。カフェは老人が最初に行く居場所である。カフェをベースキャンプ場にして次の行き先を考える。