シニアの強みでお金を稼ぐにはどうするべきか?

シニアの生き方で気になるのが年齢と健康寿命である。老化で5年、10年ごとに生活が変わる。年齢にあった生き方を意識して老後を過ごすことを考える。自分でお金を稼ぐときも同様である。65歳を過ぎても現役でお金を稼いでいるシニアは自分の強みをうまく活用している。

70歳を過ぎると健康面で多くのシニアは問題を抱え始める。お金を稼ぎたくても体の調子が悪ければ、働くことも意欲も湧いて来なくなる。65歳から70歳までの5年間のうちに体調を崩してもお金を稼げる知的ビジネスを作り上げることだ。私は65歳であるが、いつも新しいビジネスチャンスを探している。 

老いてくると老いている人たちのニーズが見えてくる。そのニーズを満たすビジネスアイデアが生まれてくれば、そのアイデアをテストマーケティングする。インターネットであれば、あまりコストを掛けずに自分の労力だけでテストできる。半年ぐらいテストマーケティングすれば、お金が稼げるビジネスアイディアかどうか明確になる。

コロナ禍でフェイスマスクが必須の日常製品になった。使い捨てマスクから布フェイスマスクまで色々生まれている。これから国産フェイスマスクがたくさん販売される。日本製品は品質面で評価が高い。魅力的なフェイスマスクをインターネットで海外ユーザーに販売できないか考えている。

コロナ禍をチャンスにするビジネスアイディアはたくさんあると思う。

お金を稼げるシニアは自分の経験と知識を商品・サービス化している

営業経験が長いシニアは、営業コンサルティングや営業支援サービスでお金を稼いでいる。特定分野の技術の専門家であれば、その分野の仕事を請け負うことも出来る。長年の経験と知識が尖っていればその経験と知識でお金を稼げる。これは確かな話である。

問題は、シニアであれば誰でもそうかと言うとそうではない

アイデアをビジネスに出来る能力価値が無いものに付加価値を追加して製品化する能力などちょっとした発想をビジネス化できれば、シニアも若者も無い。ビジネスを起こすチャンスは平等にある。やるか、やらないか。いつもそうである。そんな状況下でシニアの強みを生かしたビジネスを興す。

シニアは2つのことを意識すべき

1.健康寿命を延ばす生活

2.不労所得を得る生活

どんなにお金を稼ぐことが出来ても、莫大な資産があっても病気や怪我で寿命を短くしたら意味がない。老齢で体力が衰えて今まで稼いでいたビジネスが出来なくなれば、お金を稼げなくなる。体を使うビジネスであれば、そのビジネスを頭脳ビジネスに変える必要がある。

体を動かさなくてもお金が天から自動的に降ってくる仕組みを老後までに完成させることだ。これが、シニアが目指すビジネスモデルである。体を動かして稼ぐ仕事は、年齢と共に限界が来る。

60歳から70歳までは体力があるかもしれないが、70歳から80歳になる過程で老化現象が激しくなる。健康寿命を延ばす筋肉運動をしていなければ、健康障害が発症する。歩行が出来なくなる。

シニアがビジネスを興すときの2つのビジネスモデル

  1. 60歳から70歳までの10年間を体力で稼ぐモデル
  2. 70歳以降にお金を稼ぐ頭脳ビジネスモデル

ビジネスモデルの寿命は時代のニーズの変化で短くなる。

頭脳ビジネスモデルは、例えば、出版、デザイン、特殊技術など自分しか作れない創造的な商品を作り販売する事。インターネットビジネスであれば、自分の人生経験を上手く加工して情報を販売する。有料メルマガを発行したり、有料課金の会員制サイトを運営する。

私の知人は、インターネットビジネス経験が長いのでその経験と技術を使ってクリック広告収益を得ている。クリック広告ビジネスは、Google Adsenseを使う事で可能になる。誰でもGoogleにAdsenseビジネスの申請をすれば始められる。参入は実に簡単だが、お金を稼げない。

経験と情報がないと続かない。多くの参入者たち(若者、主婦、会社員、高齢者)は3ヶ月も続かない。書くことが無くなるか、投資した時間に見合うリターンが得られないため途中で諦めてしまう。

シニアは、長い人生経験という情報リソースを持っている。その情報に付加価値を付けてブログページで発信する。発信するホームページにグーグルのアドセンス広告を出せば良い。書くことは自分の人生を紐解けばわき水のように生まれてくる。

頭脳ビジネスは、自分の過去からヒントが生まれるかもしれない。なぜならば、手元にあるリソースは自分の人生経験と知識だからだ。自分という人間の棚卸しをやる事が第一歩! 

もし、長年続けている趣味を商品化できれば、他界するまで趣味を楽しみながらお金を稼げる。その趣味をビジネス化するアイデアさえあれば良い。ビジネス化するアイデアは、試行錯誤を要求する。頭で考えても答えは出てこないからだ。多くは、やってみないと分からないアイデアである。

そんなビジネスアイデアがあるならば、あまりお金をかけずにテストマーケティングをすべきだ。予算と期間を限定してそのビジネスモデルをテストする。私は、多くのシニアの発想を現実の社会でテストマーケティングさせることでシニアの起業が生まれると思っている。 

結論

シニアが起業を考える時、自分の健康寿命を考慮に入れて考える必要がある。肉体労働は体力勝負。パートやアルバイトをやるにしても健康で元気な体がなければ始まらない。頭脳でビジネスを始めることができれば、体力が落ちてもお金を稼ぎ続けられる。自分の特技、人生経験、ちょっとしたアイデアをビジネス化できれば、老後の生活は楽しくなる。

賢いシニアは頭で結論を出してしまいがち。現実の世界はやってみないと分からないビジネスで一杯。自分が今困っている事を解決するアイデアがあれば、それをビジネス化してみる。同じ問題で苦しんでいる人がかならずいる。やってみないとそれがビジネスになるかどうかはわからない。

 

このページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

雇用される生活から自分を雇用する生活をしている。2019年現在で13年間、起業中。時間と場所に制約されないインターネットビジネスで生活費を稼いで自分独自のライフスタイルを作る。米国の州立大学 Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA を卒業してソニー株式会社、Yahoo!Japanで自分がやりたい事をやってきた。

最終的には、私が望んでいた起業(自分の手で稼ぐ生活)が実現。51歳の時に起業してこれからも生涯現役でインターネットビジネスの世界で生きて行く予定。今の時代は、65歳を過ぎると自分を雇用して生きて行く道しか残されていない。本来、その道が当たり前なのだが。人間は弱いので他人に頼る生活を求めがちだ。

シニアの生活実態は人様々。私が発信するシニアの生活体験記が参考になれば幸い。

© 2019 Goyat. All Rights Reserved.