コンビニで売られている下着とシニアのニーズ

最近のコンビニでは下着が売られている。私のコンビニのイメージは、飲食類、お菓子、文房具が買えるお店という感じであった。今では、生活で必要な物はほとんど買える品そろえだ。男性、女性用の下着などは、1000円以内で買える。女性用ショーツは、700円台。男性用パンツは、900円台。私も緊急時の旅先で買った事がある。

ただ、販売されている下着は、シニア向けではなく若者向け。種類とサイズが限定されている。

三越伊勢丹は社員をリストラするのだろうか?

デパート業界は、時代の変化について行っていないためか業績が年々悪くなっている。三越伊勢丹ホールディングスは、業績不振を解決するために新しい体制で立て直しを図ろうとしている。人件費削減は、どうも、避けて通れないように見える。50歳代、60歳代の経験を積んだベテランのデパート運営社員がリストラの対象になるだろう。ひょっとしたら、40歳代もその対象になるかもしれない。

パルコ、西武、丸井などのデパートも業績不振で売り上げを下げている。一番消費する若い世代がデパートで製品を購入しないためだろう。多くの若者は、インターネットショッピング(スマホ経由でショッピング)で直ぐに欲しい品物を買える世界に流れてしまった。

時代の流れについていけていないデパート業界は、身を軽くして新規ビジネスを展開するしかないだろう。若者世代にアピールするショッピング環境をもっと積極的に展開するしか生き残る道が残っていない。

身を軽くするには人件費削減しかない!

夏はポロシャツを着るのだが肌着を下に着るかどうか迷うシニア

朝起きて今日着る洋服を考える。ジーンズに似合うのはポロシャツだ。その時、肌着を下に着るかどうか迷う場合が多い。何故迷うのか自分の心に聞いてみた。

「今日は暑いから汗がたくさん出るだろうなあ!ポロシャツに汗が吹き出てくるのが嫌だが、この暑さは肌着を下に着るには暑すぎるだろう。

でも、綿の肌着は汗を吸ってくれる。肌触りが良い。肌着が少し見えることになるが、汗を吸ってくれるのとポロシャツに汗が染み出ないことが良いかもしれない。」こんな思いで肌着を下に着るのが良いか、迷うのだ。

サンマルクカフェみなとみらいグランドセントラルテラス店、席を独占する学生を排除する行動に出る

こんな張り紙が店内の至る所に貼られていたサンマルクカフェみなとみらいグランドセントラルテラス店。学生が長時間席を独占したためにお店側がやむなく学生に向けてメッセージを出したのだろう。

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この張り紙お知らせの効果が今日のサンマルクカフェみなとみらいグランドセントラルテラス店に出てきている。学生がいない。お客の大部分は、中高年の女性たちだ。

だが、

問題は、学生だけではない。

席を長時間独占するのは学生だけではない!

甘酒で初めて酔っ払った!ちょっと考えられない?

昨日、近くの神社に家内と一緒に初詣をした。帰りがけに甘酒を1杯100円で飲んだのだが、10分後この甘酒はアルコール分が高い甘酒であるように感じ始めた。案の定、ほろ酔い気分になってきた。今まで何度も甘酒を飲んできたのだが、甘酒で酔うようなことはなかった。

世田谷区にある豪徳寺に初詣をした。「招き猫」で有名な神社だ。その豪徳寺の神内で甘酒を売っていた。あの甘酒を飲んだ人は、私と同じように酔っ払ってしまうのではないかと心配していた。自家用車でやって来る人が多いからだ。甘酒だからと気を許していると飲酒運転で捕まる可能性がある。

東京の家内の実家から横浜まで自動車でやってきたので甘酒で酔っ払ったまま自宅に帰れない。仕方がないので1時間ほど近くの神社を巡る散策をした。8キロぐらい歩いて実家に帰りコーヒーを飲んで、水を飲んでやっと普通の自分に戻った感じだ。

甘酒はあなどれない!

無料で飲める甘酒と販売されている甘酒ではアルコール分が違うのでは?

テレビで見るNetflixとYouTubeは目がひどく疲れる、なぜ?

4Kレグザ43インチの液晶テレビでNetflixやYouTube動画を見ている。週末は、Netflixオリジナル番組(エクスパンシス、ロスト・イン・スペース、A.I.C.Oなど)を長時間見る。フルハイビジョン画像でテレビを2時間見る時とNetflix番組では目の疲れが違う。Netflixは、インターネット経由のストリーミング放送である。

ネットで調べてもインターネット放送のほうが目が疲れるという情報はない。今日の午前中も3時間ぐらいNetflixオリジナル番組「エクスパンシス」を見ていた。フルハイビジョンのストリーミング配信なのだが、なぜか、普通のテレビ番組を3時間見るのと比較して目の疲れが酷く感じた。こんな疲れを毎回感じている。

私のような目の疲れ方は、特別なのだろうか。 

一つだけ確実に言えること!

シニアの心を癒す新観光スポット:岐阜の郡上八幡

岐阜の郡上八幡に夫婦でドライブ旅行をしてきた。郡上八幡旧庁舎記念館の壁に貼られたこんなポスターに目が行った。オオサンショウウオを絵にしている。鮎、アマゴ、イワナなどの川魚料理が美味しい。

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ときめき、やすらぎ、ふれあいが得られる郡上八幡。飛騨高山に次ぐ隠れた観光スポットである。海外からの観光客が増え始めている。私たち夫婦が見かけたのは台湾からの観光客であった。5月20日月曜日の平日であるので日本人観光客も少なかった。街中がひっそりとして自然の静けさを感じ取れる。

人混みが多い人気観光スポットよりも脚光を浴びる前の隠れ観光スポットが味わい深い!

「ありがとう」を「おおきに」という岐阜の郡上八幡

郡上八幡の町中を歩きながら一休みするカフェを探していた。突然、呼びかけられた。「ここの下にハートマークの鯉がいるよ。見てごらん!」と知らないシニアが私たちに声を掛けた。

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用水路の中に鯉が集まっている。この立て看板の下にある鉄格子の中を見ると、確かに鯉がたくさん集まっている。良く見たら、カフェの店であった。あの知らないシニア男性は、カフェのマスター。これは何かの縁と思ってここで一休みすることにした。

郡上八幡では、「ありがとう」を「おおきに」と言っている!関西ではなく、岐阜の山奥だ。

金沢駅ビル1階にあるショッピングフロアーで見つけた洒落たアイコン案内

milk for baby(この写真を自由に使っても良いですが、このページをリンクしてくださいね!)

赤ちゃんや幼児の世話をするお部屋をこのアイコンガイドが示している。東京でも、横浜でもこんな洒落たアイコン案内は見た事が無い金沢は芸術の街になる事を目指している。大衆が使う場所に何げなく芸術的なセンスを醸し出す工夫をしている。

家内と一緒に金沢市内を2泊3日で歩き回った。観光写真をたくさん撮ったが、この洒落たアイコン案内は印象的であった。

秋に繁殖する益虫のジョロウグモが至る所で巣を作っている

公園でも自宅でもこのクモが巣を作っている。オスのクモを食べるため「ジョロウグモ」と呼ばれる。肉食系のクモである。メスはオスよりもすごく大きい。クモの巣に大きなクモと小さなクモがいたら、それは親子ではなくオスとメスだそうだ。

ジョロウグモ
写真は自由に使って下さい。ページへのリンクをお願いします!

こんなクモがあっちこっちに巣を作って昆虫を捕獲している。夏には一匹も見かけなかった。クモの生態は良く分からない。近くまで行くと危険を察知してか逃げて行く。視覚から分かるのだろうな。何か大きな物体が近寄ってくるという事が。人間でも同じだろう。危険を察知して逃げる。

ジョロウグモのオスはメスが捕獲した餌を食べている時に交尾する!