65歳からシニア男性の人生を楽しませる方法とは?

多くの65歳を過ぎたシニア男性が1日、1週間の時間の使い方で困っている。私のように自営業でお金を稼ぐ仕事があるシニアは、仕事に専念できる。仕事がないシニアは、何に専念すれば余生の生活を楽しめるか分からない。普通の物の考え方で老後の生活を考えているとつまらない時間の使い方をしてしまう。 

自分の人生に刺激をもたらす時間の使い方さえ出来れば、何かに専念する楽しさを味わえるのではないだろうか。シニアが気にすることを考えてみる。健康、仕事、お金稼ぎ、旅行、料理などのキーワードから何か追求してみたいことを探し出しことから始まる。私の知人たちは関心がある物の情報を利用して広告収益ビジネスを展開している。

ホームページを特定の情報でまとめることで興味を持つ読者を集める。集客ができれば、そこで広告を掲載する。昔ながらのインターネットビジネスであるが暇な時間をお金に変えて余生を楽しんでいる。

何かを継続的にやり続ける意欲と好奇心がシニアの人生を楽しませる

クレジットカードの情報でお金を稼ぐ

私の知人は、クレジットカードの情報を集めてその情報を使ってインターネットビジネスを展開している。お金が稼げるからますますクレジットカード関連の情報収集に専念する。今や彼の生活は、クレジットカードを軸にして動いている。クレジットカードの恩恵を直に受けるために色々な会社が発行しているクレジットカードを申請して、持っている。

クレジットカードは、実際に使ってみないと良さも悪さも分からない。年間会員費用が3万円以上するプラチナカードと無料のカードでは一体どのような違いを体験できるのか。それを自分で使って体験している。自分の体験がクレジットカードのエキスパートを作り出す。体験情報が価値を持つ。お陰で彼は、仕事が趣味になり、自分の時間を有益に使えるようになった。

普通の人が体験できない事を直接体験してその体験から有益なクレジットカードの選び方や使い方を知らない人に教えている。何かに拘らないと自分の時間を有益に使うことが出来ない。

最近、彼は、クレジットカードのポイントを使って海外旅行に出かけている。成田国際空港のクレジットカード会社が提供する会員ラウンジでどのような待遇を受けるかレポートしている。国内、海外を含めて自分で体験している。普通のクレジットカードユーザーが体験できないことを体験することで有益な情報を発信できる。

Chromebook情報でお金を稼ぐ

私のネット友達の中に私と共通した興味を持った人たちがいる。その中の一人は、日本では知られていないGoogle Chrome OSで稼働するChromebookパソコンに夢中だ。彼は、台湾、米国、豪州などで開催されるパソコン関連の展示会にChromebookパソコンの情報を求めて自費で訪問している。

今や彼が発信するChromebookパソコンの情報は、同じ興味を持つ人たちで知れ渡っている。私自身もChromebookを購入して使っている。あまりにも快適でコストパフォーマンスが良いパソコンであるのに驚いてChromebookに関するホームページまで作ってしまった。私の興味の程度は、彼ほどではないが今後のChromebook市場の動向に目を離さないつもりだ。

来年には、4台目の最新高機能のChromebookパソコンを購入する予定である。Chromebookパソコンは、平均単価が3万円から5万円ぐらいであるが最近発表されている新製品は、高機能になり最新のIntel i7 10世代CPU、16G Main Memonry, 256 SSD, タッチパネルを備えている。その金額が、高くても9万円以上になる。

Windows OSのパソコンを購入するよりも安い!一般的な使い方でパソコンを購入するならば、Chromebookパソコンで十分過ぎる。他のネット知人は、Chromebook速報というサイトを運営して広告収益を得ている。自分が興味を持つテーマで情報を集めて分かり易いように説明する。そんな情報を求めて多くのネットユーザーがサイトに集まってくる。

ちょっとした興味と好奇心があれば

何かに専念し始めると共通の関心を持つ人たちとの出会いが生まれる。関心事が共通であると会話が弾み、一緒にいる事が楽しくなる。自分たちが集めた新情報を交換しながら今後の動向を話し合う感じが多い。一種の趣味の会が自然と作られる。興味の度合いが強ければ強いほど、自分がリーダーシップを取り始める。主体的な活動をやり始める。 

65歳からは、自分が自由に使える時間が自然と増えてくる。興味を持って専念できるテーマを探す事で新しい出会いが見つかる。必要なものは「ちょっとした興味と好奇心」である。

結論

  • 自分の人生に刺激をもたらす時間の使い方さえ出来れば、何かに専念する楽しさを味わえる
  • 何かに興味を持ったらその興味の延長線上にいる人たちと情報交換をしてみる
  • 何かに専念し始めると共通の関心を持つ人たちと出会い始める。関心事が共通であると会話が弾み、一緒にいる事が楽しくなる。