最愛の妻が他界して一人寂しく生活をしている高齢者男性にとって寂しさを和らげてくれるA.I.バーチャル・ホログラムロボットがChatGPTと連携して無限に会話が出来るようになっている。まずは、このYouTube動画を見てほしい。きっと、驚くはずだ。
こんなバーチャル奥さんが自宅に待っているならば、寂しさもきっと和らぐはずだ。会話が楽しめて時間を一緒に共有できる。
最愛の妻が他界して一人寂しく生活をしている高齢者男性にとって寂しさを和らげてくれるA.I.バーチャル・ホログラムロボットがChatGPTと連携して無限に会話が出来るようになっている。まずは、このYouTube動画を見てほしい。きっと、驚くはずだ。
こんなバーチャル奥さんが自宅に待っているならば、寂しさもきっと和らぐはずだ。会話が楽しめて時間を一緒に共有できる。
スタバでアルバイトをしている女子大生スタッフがメガネでイマージチェンジをした。今人気の丸形メガネだ。明治時代に流行した丸形メガネをファッション化した眼鏡だ。イメージが凄く変わる。私も今の眼鏡フレームを丸形メガネフレームにしてみたらどうなるか試してみた。
還暦を過ぎると意識の中では若いと思っているのだが、鏡に写る自分の顔を見ると「おじいさん」と言われて可笑しくない顔になる。60歳代は体力的に若い。自分の見せ方次第で年齢が5年から10年ぐらい若く見せられる。顔のイメージを眼鏡で変えられる。
白髪の髪を黒に染めれば、もっと若くなる。筋トレに励んで上半身の胸筋を鍛えれば、Tシャツが似合う体形で若さを出せる。還暦からますます若く見えるシニアと年齢以上に老いて見えるシニアに分かれる。
昨日、体の調子が良くなかった。感覚的に体のどこかに違和感を感じていた。特に、肩から肩甲骨、腰のあたりがすっきりしない。夜熟睡ができなかった。何処かに疲れが溜まっているような感じだった。こんな体調不調が出てくるといつも指圧マッサージ屋さんに行くことになる。
いつもは指圧マッサージ屋に行かないでスポーツセンターに行って筋トレを3時間ほどやる。体全体の筋肉を刺激して汗を出す。筋トレを1時間以上やれば、自然と血液が体全体を循環して老廃物を血液と一緒に運んでくれる。ただ、筋トレでもコリが取れない、体がすっきりしない場合がある。そんな時はどうしても他人の手を借りる必要になる。
指圧マッサージは定期的に行くとお金がかかる。極力節約するならば、汗をかく運動を定期的に行ったほうが良い。それでも解決できない不快感が体に残るならば、指圧マッサージに行く。私の場合、筋トレを定期的にやり始めてから指圧マッサージに行く回数が年間2回から3回ぐらいである。
運動不足による体調不良は汗をかく運動を生活のリズムの中に取り入れることで改善しやすい。
焼き魚定食を英語でGrilled fish set mealと言うらしい。横浜駅周辺でいつも手頃な価格の焼き魚定食を出している飲食店を探していた。大戸屋などがあるが、いつも、並んでいて待つ気がしないので諦める。価格も1000円前後が多い。
老いてくると野菜と魚を優先的に食べたほうが良いと耳にしている。野菜を沢山食べれる飲食店も見つけるのが難しい。せめて焼き魚定食のようなメニューを出しているお店がないか探してみた。数件のお店を物色してみたが、味と価格の面で田舎茶屋の大蔵がコストパフォマンスで優れていた。
60歳代の私たち夫婦は、数年に1回海外旅行をする。旅行パッケージは使わない。すべて自分で旅行計画を立てる。旅券やホテルの手配もインターネットで行う。現地では、レンタカーを使って移動するので日本のハーツでレンタカーの予約を済ませる。私自身、海外での生活経験があるので旅行パッケージに満足していない。
ヨーロッパにしても米国にしても大都市を避けて、地方都市1か所に1週間ぐらい滞在して周辺の街をレンタカーで回る。出来るだけ、現地の人たちの生活を味わいたいからだ。観光客が足を踏み込まない庶民の場所が一番印象に残りやすい。
色々な観光地を飛び回るのは、疲れる上に現地の人たちとの触れ合いがない。
自営業者も70歳の声を聞き始めると仕事を辞めて引退生活に入る人が多い。会社員は、65歳で引退するが最近は70歳まで働こうとしている。私の知人(65歳)は、再就職先が見つからないために引退生活に入ったのだが、6ヶ月後にアルバイトをやり始めた。暇で苦しんでいたようだ。別にお金で困ってはいない知人である。
団塊世代の会社員は仕事が生き甲斐であった。それが尾を引いている。私の世代、60歳代は仕事以外のことに時間を投資している人がいる。本当はこんな事をやりたかったという元会社員たちだ。生活費を稼ぐために会社員になったシニアたちである。65歳で年金を受給し始めたら、学生時代に描いていた「夢」を実現させるために老後の時間を使い始める。
そんな人達は引退生活を待ち望んでいた。やりたい事が明確になっていて情熱を持って夢を追い始める事ができる。問題はやりたかった事が1年以内で終わってしまったりすることである。継続できなかったり、飽きてしまったり、色々な理由で仕事以上の物に成りえないことである。
好きな仕事で70歳を過ぎても働けるのが理想の老後ではないか。
朝起きて今日着る洋服を考える。ジーンズに似合うのはポロシャツだ。その時、肌着を下に着るかどうか迷う場合が多い。何故迷うのか自分の心に聞いてみた。
「今日は暑いから汗がたくさん出るだろうなあ!ポロシャツに汗が吹き出てくるのが嫌だが、この暑さは肌着を下に着るには暑すぎるだろう。
でも、綿の肌着は汗を吸ってくれる。肌触りが良い。肌着が少し見えることになるが、汗を吸ってくれるのとポロシャツに汗が染み出ないことが良いかもしれない。」こんな思いで肌着を下に着るのが良いか、迷うのだ。
32年間妻と一緒に生活をしている。私にとって妻はどのような存在なのだろうか。
最初に言いたいことは、「私の妻は福の神である」と私は思っていることだ。この事は、私を知る人全てに恥ずかしがることなくおおっぴらに口に出している。妻の前でもそう言っている。妻のお陰で何度も助けてもらった恩があるからだ。昔、テレビでこんな番組があった。「私の奥様は魔女」。実は、私の奥様はマーリンと呼ばれている。Merlin(マーリン)は、アーサー王に使えた魔術師の名前である。
彼女は西洋人のパーソナリティーを持っている日本の女性である。彼女がいるところに多くの知人友人が自然と集まってくる。彼女と一緒にいると落ち込んだ気分がすっ飛ぶと言って皆さんがランチ会をしましょうよと誘ってくる。彼女は精神的に落ち込んだ隣人や友達を笑わせるスキルを本能的に持っている。明るい性格が彼女を「福の神にしている」。
誰でも困っている時に助けてくれた人は忘れないし、また、会いたいと思うはずだ。彼女はちょっとした事で幸せを感じるセンサーを持っている。幸せを感じている人はそばにいる人にも幸せをおすそ分けする能力を持っている。
私は大学生の青春期を米国の大学で過ごした。そのためか社交性があり、明るい、気楽に話ができる米国人女性に憧れていた。米国ではそんなキャラクターをバブリング・キャラクターと呼んでいる。バブルが弾けるように笑い出す雰囲気を持つ女性である。一緒にいて楽しくなる性格である。
日本に帰国後、そんな女性に巡り合った。日本人女性であるが、性格がまさにバブリング・キャラクターである。見かけは日本女性、内面は米国人女性のように社交性があり、一緒にいると楽しくなる性格を持っている。そんな女性を妻にした。
女性のショーツを男性が履いているアスリートがいる。女性用ショーツであるが、男性がジョギングサポーターとして使っている。ユニクロのシェアーショーツはそんな用途に適している。薄くて軽い。その上、安い。デザインもビキニショーツ。男性の性欲を掻き立てるかもしれない。
ユニクロのシェアーショーツは男性女性を問わずジョギングサポーターとして役に立つ。スポーツウエアの下着として遜色が無い。特に男性はパンティーラインやクロッチラインを気にするが、ユニクロのシェアーショーツはその問題を気にする必要がない。
幸せを感じることが日常生活の中でどれくらいあるのだろうか。私を含めて多くの人は、いつも、自分のことで頭がいっぱいになる。これが自然なのだろうが、世の中は自分の思うように動かない。それゆえに幸せを感じることが少ないのではないだろうか。
一杯のコーヒーを飲んで幸せを感じる時がある。今日も生きているからコーヒーが飲めるという幸せである。コーヒーを飲みたくても手持ちのお金がないために飲めない人がいたら、一杯のコーヒーを黙って奢ってあげる。良く見かける出来事はスーパーのレジで小銭が見つからないために困っている高齢者である。そんな時、足りない小銭をすぐにその老人に手渡す。
コーヒー一杯や小銭ならば、他人を思いやる気持ちがあれば誰でも出来ることである。行動を起こすか、起こさないかで幸せを呼び寄せられるかどうかになる。ちょっとした勇気があれば出来ることである。自分のことばかり考えている私だが、時々、人を思いやるアクションを取っている。他人を助けた後はなぜか良い気持ちになる。
このページのシニアライター:Norito H.Yoshida
Profile
雇用される生活から自分を雇用する生活をしている。2023年現在で17年間、起業中。時間と場所に制約されないインターネットビジネスで生活費を稼いで自分独自のライフスタイルを作る。米国の州立大学 Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA を卒業してソニー株式会社、Yahoo!Japanで自分がやりたい事をやってきた。
最終的には、私が望んでいた起業(自分の手で稼ぐ生活)が実現。51歳の時に起業してこれからも生涯現役でインターネットビジネスの世界で生きて行く。今の時代は65歳を過ぎると自分を雇用して生きて行く道しか残されていない。本来、その道が当たり前なのだが、人間は弱いので他人に頼る生活を求めがちになる。
シニアの生活実態は人様々。私が発信するシニアの生活体験記が参考になれば幸い。シニアは老後の生活を情報として発信する人が少ない。役に立つ情報は共有すべきであると思う。経験から得た情報は本よりも実用的である。