近未来を生きるには何をすべきか?

人工知能とロボットが製造と生産をになう時代がやって来る。ブルーカラーからホワイトカラーの仕事まで人工知能とロボットが代行する時代がやって来るのは誰もが予測できる事実だ。それが、いつやって来るかは誰も分からない!

でも、その時代に向かって時は進んでいる。

人間でしかできない、わからない仕事を考える

私たちの社会を構成する仕事の半分が人工知能とロボットに取って代わられたら、人間はどのような仕事をすれば良いのだろうか。この問題は、今から考えておかねばならない。人間でしか出来ない事が仕事になる

専門分野や特技がない高齢者は、どの時代でもただの労働者としか認識されない。労働者であれば、誰でも良いということになる。シニアだから雇われるという時代がやって来るだろうか。

シニアでないと分からない、出来ない新しい仕事が生まれないとシニアは働く場所がない。同じことが人間でないとわからない、出来ない新しい仕事が生まれないと人間は働く場所がない。 

私が生きている間に人工知能とロボットによる技術革命が起きたら、人間を超える人工知能が生まれ私たちの生活価値観や習慣を一瞬にして変えてしまうだろう。人間の衣食住を人工知能とロボットが無償で提供できれば、今までのような会社勤めをしてお金を稼ぐという事さえ必要でなくなる。 

人間が働くという事をしなくても生きて行ける世界になったら、定年退職をした高齢者と同じ「毎日が日曜日」の生活になる。この新しい世界が生まれたら、天国になるのではなく地獄になるのではないかと私は感じている。人生という与えられた時間をうまく使うすべを身に着けていない私たちだからだ。 

会社組織は、一人の経営者と人工知能とロボットだけで構成される。人間を雇用するような組織が少なくなることは確かだ。そうなると、一人ひとりの人間が起業するしかなくなる。シニアはまさに同じような境遇に追いやられている。自分で残りの時間をうまく使う仕事を作り出さねばならない。1日の中で仕事という労働が大部分を占めて生活が出来ていた。その習慣を維持できれば、毎日が日曜日の状態にならない。 

近未来の社会は、自分で仕事を作る時代になる。

つまり、人間でしかできない仕事を作り出す。そこにシニアしかできない、わからない仕事が生まれる。多くの団塊の世代以降のシニアたちは、会社が指示する仕事を受けて生きてきた。 上から落ちてきた仕事をやって生活が回っていた。それが嫌な人は、自分で起業した。

近未来の社会は、雇用するというニーズが減少するのだ。新しい産業は、人間でしかできない、わからない仕事を作り出すものになる。そこにシニアの第二キャリアが生まれる。

どっち道、そんな時代がやってくるのだから今から人間でしかできない、わからない新しい仕事を自らの手で作り出してはどうか。