社会につながるための刺激:テクニカルショウヨコハマ2019

yokohama technical show2019

今年の目標に好奇心と刺激を求めて色々な展示会に参加すると言うものがある。2月度の展示会は、テクニカルショウヨコハマ2019年である。会場が横浜駅から歩いていける距離であるのでリュックを背負いながら散歩のつもりで出かけてきた。

神奈川県だけでなく他県からも中小企業が沢山参加していた。モノづくりの部品製造メーカーが多い。東京ビックサイトで開催される展示会と比べて派手さはない。

ただ、

アイデア商品を展示する中小企業が頑張っていた。電源コンセントからケーブルが取れないようにする道具を見つけた。販売は、ウエブのみ。困っている法人企業が検索で見つけて注文してくるそうだ。作業の途中で電源プラグがコンセントから突然取れないようにするためだ。

シニアが社会とつながるには現実の世界に居留まる努力が必要!

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社会の進化に付いて行く

高齢者がボケるのは、身の回りで起きている新しい出来事に関心が行かなくなるからだ。仕事を離れている高齢者の生活は、社会からの刺激がない生活になる。人と接する機会も減少し、人から入ってくる新しい情報も疎くなる。情報は、新聞、テレビ、そして、同じ老人たちからが多い。

会社員の頃は、会社で仕事をしていれば自然と社会の変化が情報となって入って来た。仕事をする上で社会が作り出す情報が潤滑油になっているからだ。老いてきて生活の基盤が住居周辺に限定されると新しい情報の伝達媒体も限定されてくる。

知らないうちに社会の仕組みやルールが変わって来ている事が気が付かなくなる。高齢者は、自分の努力で時代についていくしか方法がない。自分から新しい情報を求めるしかない。

一番簡単に社会の変化を認知する方法は、社会の中で働くことだ。働けば、半強制的に新しい情報が向かってくる。

新しい物やサービスに触れる

外出をしなければ、都会の変化にも気が付かない。外食もしなければ、新しい流行の料理も気づかない。コンビニに入って現金が使えないキャッシュレス時代になったことも知らない。実際に新しい経験をしなければ、時代についていけない。自宅周辺だけで生活を続けている老人は、時間が止まった別世界で生活して行くことになる。

時々、別世界から突然新しいサービスが強制的に押し付けられるようになる。消費税が8%から10%になるのだが、レストラン内での食事に係る消費税が10%、テイクアウトの場合は、8%という変化だ。先日、こんな情報を見つけた。サンフランシスコのレストランで食事をすると新しい市税(S.F Mandate 6%)が追加されたということだ。

この市税が生まれた背景は、レストランで働く従業員のヘルスケア保険をレストラン側が支払うための市税である。米国の国民健康保険は崩壊しているためだ。

世の中で活動していないと変化を体で知ることができなくなる。時代に遅れないようにするには、新しいもの好きになることだ。

認知症にならないために絶えず刺激を脳に与える

テクニカルショウヨコハマ2019は、神奈川県の中小企業が時代の流れに従ってどのような製品やサービスを提供しようとしているかの動向を観察する良い機会になっている。100%分野違いの展示会なのだが、知らないものに触れることで脳に刺激を与えられる。

3時間ほど会場内を歩き回ると股関節付近の筋肉が疲労してくる。これも老化現象ではないかと感じている。今まではこんな疲労を感じなかったからだ。最近、10キロ、または、3時間ぐらい歩き続けると身が足の股関節付近の筋肉が痛くなる。

脳と筋肉は使い続けることで活性化する。

この記事「社会につながるための刺激:テクニカルショウヨコハマ2019」のポイントは、

  • 高齢者は、意識的に自分の脳を刺激する行動を起こす必要がある。私は、新しい時代の流れを体で感じるために色々な展示会に行くことにしている。今日は、テクニカルショウヨコハマ2019の展示会に行ってきた。
  • 世の中で活動していないと変化を体で知ることができなくなる。時代に遅れないようにするには、新しいもの好きになることだ。

 

このページのシニアライター:Norito H.Yoshida

Profile

雇用される生活から自分を雇用する生活をしている。2019年現在で13年間、起業中。時間と場所に制約されないインターネットビジネスで生活費を稼いで自分独自のライフスタイルを作る。米国の州立大学 Western Washington University, B.S. in Sociology, Bellingham, Washington, USA を卒業してソニー株式会社、Yahoo!Japanで自分がやりたい事をやってきた。

最終的には、私が望んでいた起業(自分の手で稼ぐ生活)が実現。51歳の時に起業してこれからも生涯現役でインターネットビジネスの世界で生きて行く予定。今の時代は、65歳を過ぎると自分を雇用して生きて行く道しか残されていない。本来、その道が当たり前なのだが。人間は弱いので他人に頼る生活を求めがちだ。

シニアの生活実態は人様々。私が発信するシニアの生活体験記が参考になれば幸い。

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