カフェでリモートワーク:モバイルルーターがあると便利!

カフェでリモートワークしている会社員が増えている。スタバには無料Wi-Fiサービスが有るのだが、使うユーザーが増えてくるとIPアドレスを保持できなくなりサイド接続する手間が増えてくる。仕事でインターネットを使う場合、スタバなどの無料Wi-Fiサービスは用途別に使い分ける必要がある。

仕事でインターネットを使うときは自分専用の接続ポイントを使ったほうが仕事に集中できる。遊びで使う場合はスタバの無料Wi-Fiサービスで十分。仕事でインターネットを使う場合が多いので私はいつもモバイルルーターを持参してきている。先月までBiglobeのWiMax2+というサービスを使っていた。データ通信料金は月額4000円ぐらい。

3月にBic SIM月額990円(税込み)3GBのLTEデータ通信サービスに切り替えたAterm MR04LNモバイルルーターを別途購入して使っている。4月からデータ通信サービスがギガプランになる。3GBが4GBになり価格が968円(税込み)になる。1GBテータ通信量が増える。

老人の体は壊れて行くが体を鍛えれば壊れるのを抑えられるのでは?

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駅の改札口を出て近くのコンビニの入り口を見たら、人が並んでいる。80歳ぐらいの老人が傘を傘用ビニールに入れようとしている。入り口が狭いためコンビニに入るには老人を押しのけて行くしかない。その老人の動作がのろい。ビニール袋に傘の端を入れるのがなかなか出来ない。

横浜そごうデパートのエスカレーターに乗って5階まで行こうとした。エスカレーターが5階に近づいて降りようとすると前に乗っていた70歳代の老婦人が出口で突然止まってしまった。エスカレーターの出口は狭い。後ろからどんどん人が上がってくる。かろうじて老婦人の脇から逃げた。

なぜ、老婦人はエスカレーター出口で立ち止まってしまったのだろうか。階の出口がここで良かったのか考えでしまい、動きが止まってしまったのだろうか。エスカレーターで上がってくる後ろのお客のことを気がついていないのだろうか。

老人たちの行動は時にして理解できないことが多い。

コロナ禍以後のスタバ店内はどんな感じになったか?

IMG 20160226 092815コロナ禍以前のスタバ店内

starbucks2020june17コロナ禍以後のスタバ店内

この1週間、いつものスタバ店に出かけて仕事場として使っている。ポストコロナの社会は全ての店舗で新しい生活様式を強制している。スターバックスの店舗も例外ではない。写真を見て比べていただければ、座る席が間引きされお客との距離を確保されている。

コーヒーを買うときもマイボトルは使えない。紙カップに入れられた珈琲になる。私も店員もマスク姿。レジの前には透明なアクリルの飛沫防止ボードが置かれている。店員との会話は普通通りできる。私にとって不便なのは座る席の数が少なくなり、店内で仕事をする場所を確保できなくことである。

来店するお客はテイクアウトする人が増えている。当然といえば当然。座れる席が限られているからだ。

マイナンバーカードを登録する人、しない人

自営業をしているとマイナンバーカード登録は必須になる。青色申告でも必要になるし、銀行での取引においても同様だ。私の家内はまだマイナンバーカード登録をしていない。家内の友達の多くがマイナンバーカードの登録を無視している。それでも生活で不便を感じていないからだ。

政府のマイナンバーカード制度は、大衆の支持を受けていない証拠である。政府にとってメリットになることは、国民にとってディメリットになる場合が多い。それが分かっているから進んでマイナンバーカード登録をしない国民が多い。

マスコミメディアもマイナンバーカードについて記事にしていない。ニュースとしての価値が見い出せないでいる。今は、キャッシュレス(電子マネー)と新札発行が目玉だ。マイナンバーカードはどこかに行ってしまった。

政府はコロナ禍で迅速に給付金を支払うことが出来ないことからマイナンバーカードと銀行口座を紐付けて支給をする方向でマイナンバーカード申請書類を国民に郵送し始めている。国民にとって国から給付金を素早く受け取れるメリットがある。

年金以外に月10万円以上の収入を稼いで老後生活を楽しむには?

65歳になると年金がもらえる。国民年金であると約6万5000円ぐらい。それに厚生年金がプラスされれば、合計で平均20万円前後だと言われる。元会社員ならば、月額20万円ぐらいの年金で老後を生活することになる。この金額は世間一般的に言われている金額である。金額には個人差がある。

国民年金だけの高齢者は、年金受給と同時に生活困窮者となる。仕事をしていなければ、とても月額6万5000円で生活が出来ない。生活保護の申請をすることになる。それが出来ない場合は、アルバイトやパートの仕事を探して働き続けるという選択しか無い。

年金以外にあと10万円以上収入があれば、老後の生活に経済的な余裕が生まれる。年齢と共に高齢者は社会の弱者になって行く。肉体も衰えて今まで出来たことが自分で出来なくなる。そんな運命が見えているのでお金だけが頼りになると思う老人が増える。生きて行く上でお金は無いよりもあるほうが良い。それも出来るだけ継続的にお金が入ってくるほうが良い。

年金以外に収入を得るには努力が必要である。決して楽してお金は稼げない。

  1. 体が資本(筋トレをして健康寿命を延ばす)
  2. 知的生産で頭を使ったビジネスを作り出す(肉体に頼らない仕事)
  3. 自分の得意を製品やサービスにする

 

マイナンバーカードは使い易いか、便利か?

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マイナンバー通知カードが届いて直ぐにスマホ経由でマイナンバーカード登録を行う。区役所でマイナンバーカード受取手続きを終えて実際にICカードを入手した。区役所でマイナンバーカードを受け取るには、必ず、事前予約をする必要がある。

マイナンバーカードを取得してから何回使ったのか振り返ってみる。

  1. コンビニで住民票をマイナンバーカードを使って取得した
  2. 年金事務所で身分証明書として使った
  3. 確定申告の個人認証で使った

この3回しか無い。個人事業主であるので色々な手続きでマイナンバーカードの登録は必要であったのだが、これを持っているとお得かど言えば全然そんな印象はない。

シニアでもやれるIT教育サービスビジネス

単純なITサービスビジネスを何度も繰り返してやっていれば、シニアでもお金を稼げるのではと考えている。応用はできないかもしれないが、体験を通して特定のサービスは出来るのではないか。

シニアでも特定専門サービスが提供できるようにすれば、そこにシニアがお金を稼げる「場」が生まれる。シニア市場はシニアが仕事を作りやすい。自分自身がシニアであるのでシニアの気持ち、ニーズが分かる。

現代はシニアでもスマホ、パソコン、ウエブサービスなどを理解して使いこなせないと困る時代である。それが出来るシニアは少ない。多くは誰かに教えてもらわないと使いこなせない。そこにシニア向けのIT教育サービスビジネスのチャンスが有る。

DropBoxを使って会社のファイルを共有する方法

知人からIT関連の相談があった。会社のファイルを社員間で共有する方法がないかという相談だった。東京と大阪にオフィスがあり、東京ではパソコンをファイルサーバーにしている。大阪の社員がそのパソコンにアクセスが出来ないために不自由をしているという。 

会社にはITに詳しい社員がいないためネット経由でそのパソコンにアクセスする方法が分からない状況だ。

DropBoxのクラウドサービス(無料・有料)を使う!

62歳のシニアがUbuntu OSをThinkPad Edge13にインストール

clear vision

ThinkPad Edge 13は、Windows 7で動いているがマイクロソフトからのアップデートがこれからなくなるのでセキュリティ面で危なくなる。そのための対策としてオープンソースのUbuntu OSを導入した。とりあえず、Dual OSの設定でUbuntuを取り入れてタイミングを見てすべてUbuntuに入れ替えようと考えている。

シニアになると古いパソコンを有効活用しようと知恵を絞る。UbuntuはLinux OSであるので古いパソコンに出来るものと出来ないものがある。ThinkPad Edge 13は、幸運にもUbuntuをインストールする事が出来た。

Ubuntu ver.15 64bit版は思った以上に快適に動く!

老後の不安から個人事業主として新しいビジネスを始めるべきか?

シニアになると老後の生活に不安を覚え始める。新聞、雑誌、テレビの報道でも老後に発生する費用が年金だけではまかなえないと伝えている。経済的に豊かなシニアは、ファイナンシャルプランナーと相談して資産を運用してお金を増やそうとする。それができるだけのお金を持っている。

貧乏なシニア(これからシニアになる人たち)は、ファイナンシャルプランナーと相談しても元手になる金融資産が無いので意味がない。

検索して表示されたサイトが場違いの内容のサイト:ハッキングされたサイト

女性二人が何やら話をしている。Joomlaで検索をしたらJoomlaに関係ないサイトが検索リストに表示されていた。これって、どうなっているの?おかしいわよね、これ。Googleが違って表示しているのかしら。そんな訳はないわよ。

じゃあ、なぜ?

検索しているとなぜかこんな事を発見する

なぜ、ブルーレイレコーダーを使うのか?

teacher image

Regza 4Kテレビを購入するに当たり、ブルーレイレコーダー(HDD付き)を同時に購入することにした。初めは、USB経由で3T HDDにする予定でいたがHDDやテレビが壊れたら録画した映像が使えなくなる事が分かったからだ。SeeQVault機能があるHDDを購入すれば、同じメーカーのテレビでも録画した映像が視聴できるのだがその機能付きのHDDが市場から消え始めていた。

色々考えた結果、HDD付きブルーレイレコーダーとなった。

なぜ、ブルーレイレコーダーが必要なのか?

海外、国内で1ヶ月ぐらいの長期滞在を楽しみたい!

life I want

インターネットでビジネスをする特典は、時間と場所で生活が制約されないと言うことだ。自宅でも、海外の宿泊先でも、国内の民宿でもインターネットに繋がれば仕事が出来てしまう。その特典を最大限に使う楽しさを味わいたい

インターネットでお金が自動的に降ってくるストックビジネスを確立できれば、自分のスケジュールでやりたい事が出来るようになる。

夫婦で国内外の旅行を楽しみながら、その体験をビジネスに生かす! 

運命の赤い糸で出会うカップルはなぜ相性が良いのか?

運命的な出会い。赤い糸で結ばれている

69歳になる前から時々思うことがある。私たち夫婦は非常に仲が良い。お互いを思い合っている。なぜなんだろうか?

ひょっとして、この世界に生まれてくる前の世界で一緒に生活をしていたのかもしれない。不思議なことは沢山ある。妻の誕生日が私の母親と同じであること。時々、妻からクレームを言われると私の母親が私を叱っているような感覚を覚える。

一緒に生活をしていると妻は一人の女性であり、奥さんであり、母親のように世話をしてくれる存在である。結婚して数十年が過ぎたがその間に何度も妻に助けられた経験がある。妻は私にとって「福の神」的な存在になっている。不思議な魔力というか力を持っている女性である。

私と妻との出会いは偶然ではなく必然であったのではないかと思う。

年金支給が70歳からになっても困らないようにするには

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政権は年金財源を確保するために年金支給年齢を現在の65歳から70歳に変更しようとしている。時間の問題で70歳に成るかもしれない。この変更で一番困るのは、60歳代のシニアの生活困窮者である。さらに、65歳から年金を受け取れるという計画で余生の設計をしている高齢者たちだ。 

政府は企業に定年年齢を65歳にして70歳まで働ける道を努力義務で要請している。今は年金を受け取る年齢を65歳よりも後に変更できる選択肢が提供されている。その選択肢、例えば、70歳から年金を受給すれば年金金額が40%ぐらい増えると言う。

ただ、自分の寿命は分からない。70歳になる前に他界すれば、自分の年金は政府に取られ遺族年金が支給される。その額が年金金額よりも少ない。政府だけが儲かる仕組みになっている。最良の選択肢は65歳から年金を受け取りながら働ける年齢まで働き続けることである。