地元(ローカル)のカフェ&バーでランチをした。Yiuzurihaという名前のお店だ。横浜国立大学の学生が運営している。ここのランチ(パスタがメイン)が凄く美味しい。コーヒー付きで650円と安い。店員が現役大学生の女性だ。可愛い!
営業時間帯が学生の都合でこんな感じだ。
月-水、金、土: 12:00-22:30
木、祝前日: 17:00-22:30
日: 12:00-17:00
定休日:祝日
ローカルのお店であるのでお客さんが地元の高齢者や中高年のおばさんが多い。それに、横浜国立大学の学生だ。
常連のおじいさんもYuzurihaカフェにやってくる!
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2020年の東京オリンピックに向けて日本社会が準備に追われ始めている。目に見える現象と見えない現象がある。今求められているのは、絶対的に不足する宿泊施設である。政府は、ホームスティ型民泊を申請登録するだけで出来るようにするそうだ。すでに、ホテルや旅館は稼働率が90%以上になっている。中国からの観光客数が増えている。
不足する宿泊施設に伴い海外からの観光客を助ける観光案内通訳の人材も不足する。宿泊施設も語学力がある人材を雇用しないと運営が難しくなる。語学力があるシニアは年齢に関係なく2020年のオリンピック前後で雇用にありつける可能性が高い。
語学力があるシニア人材に需要が生まれる観光案内通訳の仕事!
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横浜でも東京でも老人を見ると元気で動き回っている高齢者と杖をついてゆっくりとゆらゆらしながら歩いている老人を見かける。80歳代のシニアの歩く機能は個人差がありすぎる。なぜ、あの老人は足が自由に動かせないのか。なぜ、あのシニアはあんなに元気に走れるのか。
自分の足で動けるシニア、歩けないシニアには生活面で違いがある!
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アラハンという言葉が流行っている。アランドハンドレッド(Around hundred)の略だ。100歳以上のシニアが6万人以上いるという。過去最高の人数だ。長生きしている老人がこれからもっともっと増えてくる。100歳以上のシニアの内90%が女性。男性はやはり女性ほど長生きできない。
70歳、80歳以上のシニアが何を考え何を人生に求めようとしているのか知られていない。インターネットで情報発信ができれば老人たちの心の中がわかるのだが、インターネットは使えない。老人には難しすぎる。65歳の私はインターネットビジネスをしているのでブログで老人になっていく自分の姿や経験を伝えられる。
65歳を過ぎると前期高齢者というレッテルが公式に貼られる。年金受給が始まる年齢である。もう働かないで年金生活を楽しんでねと政府から伝えられる年齢でもあるが、世の中はそう簡単ではない。年金収入だけでは生活が回らないシニアが多い。シニアはこれからも働き続けないと日本の経済は回らなくなる。
私はそう感じている。70歳代、80歳代の人生の先輩方はどう思っているかは分からない。老人になると、どんな生活になるのだろうかといつも疑問に思っている。65歳の人間は初老であり、体力も気力も若い。若い者たちは65歳の私の心境を理解できないでいる。60歳を過ぎると老いの程度で個人差がすごく出てくる。それに伴い心の中も生活も変わって行く。
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駅の改札口を出て近くのコンビニの入り口を見たら、人が並んでいる。80歳ぐらいの老人が傘を傘用ビニールに入れようとしている。入り口が狭いためコンビニに入るには老人を押しのけて行くしかない。その老人の動作がのろい。ビニール袋に傘の端を入れるのがなかなか出来ない。
横浜そごうデパートのエスカレーターに乗って5階まで行こうとした。エスカレーターが5階に近づいて降りようとすると前に乗っていた70歳代の老婦人が出口で突然止まってしまった。エスカレーターの出口は狭い。後ろからどんどん人が上がってくる。かろうじて老婦人の脇から逃げた。
なぜ、老婦人はエスカレーター出口で立ち止まってしまったのだろうか。階の出口がここで良かったのか考えでしまい、動きが止まってしまったのだろうか。エスカレーターで上がってくる後ろのお客のことを気がついていないのだろうか。
老人たちの行動は時にして理解できないことが多い。
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コロナ禍以前のスタバ店内
コロナ禍以後のスタバ店内
この1週間、いつものスタバ店に出かけて仕事場として使っている。ポストコロナの社会は全ての店舗で新しい生活様式を強制している。スターバックスの店舗も例外ではない。写真を見て比べていただければ、座る席が間引きされお客との距離を確保されている。
コーヒーを買うときもマイボトルは使えない。紙カップに入れられた珈琲になる。私も店員もマスク姿。レジの前には透明なアクリルの飛沫防止ボードが置かれている。店員との会話は普通通りできる。私にとって不便なのは座る席の数が少なくなり、店内で仕事をする場所を確保できなくことである。
来店するお客はテイクアウトする人が増えている。当然といえば当然。座れる席が限られているからだ。
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自営業をしているとマイナンバーカード登録は必須になる。青色申告でも必要になるし、銀行での取引においても同様だ。私の家内はまだマイナンバーカード登録をしていない。家内の友達の多くがマイナンバーカードの登録を無視している。それでも生活で不便を感じていないからだ。
政府のマイナンバーカード制度は、大衆の支持を受けていない証拠である。政府にとってメリットになることは、国民にとってディメリットになる場合が多い。それが分かっているから進んでマイナンバーカード登録をしない国民が多い。
マスコミメディアもマイナンバーカードについて記事にしていない。ニュースとしての価値が見い出せないでいる。今は、キャッシュレス(電子マネー)と新札発行が目玉だ。マイナンバーカードはどこかに行ってしまった。
政府はコロナ禍で迅速に給付金を支払うことが出来ないことからマイナンバーカードと銀行口座を紐付けて支給をする方向でマイナンバーカード申請書類を国民に郵送し始めている。国民にとって国から給付金を素早く受け取れるメリットがある。
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65歳になると年金がもらえる。国民年金であると約6万5000円ぐらい。それに厚生年金がプラスされれば、合計で平均20万円前後だと言われる。元会社員ならば、月額20万円ぐらいの年金で老後を生活することになる。この金額は世間一般的に言われている金額である。金額には個人差がある。
国民年金だけの高齢者は、年金受給と同時に生活困窮者となる。仕事をしていなければ、とても月額6万5000円で生活が出来ない。生活保護の申請をすることになる。それが出来ない場合は、アルバイトやパートの仕事を探して働き続けるという選択しか無い。
年金以外にあと10万円以上収入があれば、老後の生活に経済的な余裕が生まれる。年齢と共に高齢者は社会の弱者になって行く。肉体も衰えて今まで出来たことが自分で出来なくなる。そんな運命が見えているのでお金だけが頼りになると思う老人が増える。生きて行く上でお金は無いよりもあるほうが良い。それも出来るだけ継続的にお金が入ってくるほうが良い。
年金以外に収入を得るには努力が必要である。決して楽してお金は稼げない。
- 体が資本(筋トレをして健康寿命を延ばす)
- 知的生産で頭を使ったビジネスを作り出す(肉体に頼らない仕事)
- 自分の得意を製品やサービスにする
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ThinkPadユーザーとして15年の経歴がある。今使っているThinkPadは、X260である。3年後にまた新しいThinkPadに買い換える予定だ。私はモバイル用途でノートブックPCを使っている。その意味合いでX260も12.5インチであるのでちょうど良い。バックアップPCとして自宅にX240, X201とEdge 13がある。
ThinkPad Edge 13は、購入判断を間違えてしまった。その当時、5万円以下で買えたのでメインで使っていたX201のバックアップPCとして購入した。安かろう、悪かろうの製品であった。CPUのパワーが弱すぎた。何をやるにしても時間がかかる。
シニアがこれから持ち運びで長時間ノートパソコンを使うならば、ThinkPad X270が良い。10万円前後でバッテリ稼働時間が76Wのバッテリーを搭載すれば、20時間ぐらい続けて使える。1日の作業に十分すぎる稼働時間だ。
現在、62歳だがThinkPad Xシリーズのノートパソコンの愛用者である。長時間キーを叩いてインターネットの仕事をするため、キーボードのタッチが快適でないと仕事がはかどらない。ThinkPad Xシリーズのノートパソコンは、どれもキーボードタッチが快適である。
ThinkPad Xシリーズは法人企業で主に使われているビジネスマシンだから・・・シニア向け
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シニアになると老後の生活に不安を覚え始める。新聞、雑誌、テレビの報道でも老後に発生する費用が年金だけではまかなえないと伝えている。経済的に豊かなシニアは、ファイナンシャルプランナーと相談して資産を運用してお金を増やそうとする。それができるだけのお金を持っている。
貧乏なシニア(これからシニアになる人たち)は、ファイナンシャルプランナーと相談しても元手になる金融資産が無いので意味がない。
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